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独りディナー
海外では、同胞に会いたくない?
2017年02月14日
テーマ:思い出すままに
迷子になっていた。
今朝の夢である。
乗るべき電車が、まごまごしている間に発車してしまい、自分は未だ若くて、走って追いかけるのだが、一緒に居た相棒だけが何とか追いついて、一人取り残される。
そして、さまよっている場所が、山の中。
半分は、砂漠の中の景色で・・。
運動神経の鈍い私には、通常わたれない様な坂道を、ひたすら歩いていて、とにかく村にたどり着いたのだった。
場所は、何処かさっぱりわからない。
とにかく、日が暮れる前に宿を探さなきゃ、と思って。
「インフォメーションは、無いかしら」と訊いて回ると、
教えてくれた場所には、漢字の看板が・・。
ああ、こんな所でも、日本人はターゲットなのかぁ、と思った途端に、目が覚めた。
海外に居ると、同胞に余り会いたくないという習性は、日本人だけの感覚なのだろうか。
久々に、夢の中で思い出した、すっかり忘れていた、この本能。
異国の地で、異国のお仲間と歩いていると、「ほら、日本人が居るわよ」と教えてくれる事が、よくある。
流れで、ご挨拶などしてみるけれど、あちらも如何にも迷惑そうな表情だ。
せっかく、故国から離れて異郷に身を置いているのに、といった風な・・。
留学していた頃は特に、単独で行動する事が多かったからか、信号待ちで前方に同胞らしき人を見かけると、必ず視線を反らされた。
それにしても、夢の中にまで出て来るとは思わなかったなぁ。
皆さんは、そんな印象をお持ちではないでしょうか。
それとも、私の表情が只、親睦的ではない、だけなのかしら・・。
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みのりさん
初めまして。コメントありがとうございました。
プロフィールを拝見すると、海外によくお出かけのご様子ですね。
私は、子供の頃から西洋志向が強かったので、未だに海外での思い出を大切にして、生きているようなところが有ります。
このブログでは、そんな思い出をお友達におしゃべりする様な気分で書いています。
今後とも、宜しくお願い致します。
2017/02/18 11:32:46
夢
シーシーマニアさん
初めての書き込みです。
彩々さんのブログから
こちらに訪問しました。
海外生活が長いようですね
海外生活の不安が夢の中にも
出てきるのですね
ステキな海外での生活が読み取れます。
2017/02/18 04:21:47
夢
シーシーマニアさん
初めての書き込みです。
彩々さんのブログから
こちらに訪問しました。
海外生活が長いようですね
海外生活の不安が夢の中にも
出てきるのですね
ステキな海外での生活が読み取れます。
2017/02/18 04:20:50
喜美さんは、
気づかずに、お返事すっかり遅くなりました。
喜美さんの場合は、お人柄ですよ。
初めて伺った私にも、たちまち親戚のような親近感を抱かせて下さるのですから・・。
2017/02/17 20:08:00
そうですか
シシーさん貴女は私みたいな庶民派でないのよ ミーハー人間の私は
外国で日本人に有ったら安心して話しかけちゃうわ 貴女はピアニストとか
偉いご主人の妻として住んでいらっしゃるし 私は此方は見知らぬ土地で懐かしいやら嬉しいやらですよ
2017/02/15 16:27:13
追記
司馬遼太郎著「南蛮のみち」早速入手して、読み直しています。
表題からして、間違っていましたが、マカオの人達のコンサートで「あなたはポルトガル人ですか」と訊かれたのは大凡間違っていませんでした。
私が忘れていたのは、演奏していた人達の顔立ちが、殆ど東洋的だった、と言うことでしたが。
いよいよ、読み返すのが楽しみになりました。
2017/02/15 10:51:52
師匠!
コメントありがとうございました。
そうですね。
この印象は、実は随分長い間、様々な場所や機会で感じてきた事なので、自分で分析するのが中々難しいです。
私の場合。
いくつかの、拒絶があるのですけれど、一番多く感じられるのは「せっかく村社会の日本を出て来ているのだから、ほっといてくれない?」といった風な、自尊心の強いタイプでしょうか。
こちらも別に、関心を持っている訳でもないのになぁ、と言いたくなったり。
銀座で出会った同郷の人、のケースに似ていますが、無関心を装って興味津々の人、にもよく出会います。
余り海外で同胞に出会いたくない、という自分の本音を、つい一般論で書いてしまったのが、短絡的なところでしたね。
只、排他的な私も、年をとって(白髪になって・・)多少は親睦的になったのかも知れません。
其処を掬い上げて下さったのは、師匠の優しさですね、ありがとうございます。
2017/02/15 10:48:02
私の推測です
海外経験の乏しい(ほとんどない)私が言うのも、おこがましいのですが、
もしかしたら「近親憎悪」的な感情が、あるのでしょうか。
例えばです。
花の銀座で、故郷の訛りを聞いた時、懐かしさよりむしろ、
その垢抜けない風情に、同郷人であることを、隠したくなるような……
ユニクロで買ったアウターで、町を歩いていたら、同じウェアーの者を見かけ、
居たたまれなくなるような……
以上、推測です。
背景には、人の多過ぎることが、あるかもしれません。
同種、同族に、しばしば出会う。
となれば、逐一感激しては、居られませんものね。
人の少ない世界に、場所を置き換えてみれば、わかります。
例えば、アルプス三千メートルの稜線。
行き逢った登山者同士の、懐かしさたるや、ありません。
四国の遍路道も同じ。
白衣を着た者同士の交歓には、初対面ながら、十年の知己のような、
親しさがあります。
但し、これが、ぞろぞろと、列をなして歩くようになったら……
ただうんざりするだけかもしれません。
2017/02/15 08:41:23
遠野 怜さま
夢見の後の繰り言に、正論でコメント下さり恐縮です。
少しずつ、遠野さんの人となりが見えてきました。
お返事は、えんぴつさんに描いたお答えと重なりますが、排他的な雰囲気を醸し出しているらしい、私の早とちりでしたね。
2017/02/15 07:40:37
人それぞれ、相手によりけり
思うに、これは留学されて間もない頃か或いは短期
留学時などにされた経験ではないでしょうか?
そういう方には、顔や雰囲気に結構不安なものが
漂っていたりするので、結果的に自ら他者を遠ざけ
ていることなきにしもあらず、かもしれません...
長く居りますと雰囲気が現地人化?されてくるのか
結構な頻度で道案内を求められたりも。道端でも
カフェなどでも「長くお住まいですか?実は××へ
行きたいのですけれど・・・」等々。
私自身は日本人に遭遇し、そっぽを向かれたり向い
たり?した経験はなく・・・それとなく観察して、
相手が挙動不審だったり意識過剰そうで面倒臭そう?
な場合は相手が日本人であろうがなかろうが、さり
げなく通りを渡ったり迂回を。しかし日本の某団体
旅行ツアコンが迷子になり?救いを求められ吃驚した
り店内で私にいきなり「ちょっと貴女通訳して!」
と迫る日本人観光客も... 旅の恥はかき捨て、なの
か何だか悲しくなりますが人それぞれ、一概に日本
人は... とも言えないのではないでしょうか。
2017/02/15 04:40:09
えんぴつさん
コメントありがとうございました。
そうでしたか・・。
ケイス・バイ・ケイスですものね、一般化するのは、早計でした。
私の場合は、自分の姿を映した鏡だったのかも知れませんね。
2017/02/14 22:28:49
やさしい男たち
海外で日本人に出会うと、繁華な観光地は別ですが、辺鄙なところですと、男同士の場合、握手することが多かったですね。男は日本を出ると、やさしくなるように思います。
2017/02/14 21:07:35