飲酒検問ですと！？

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ちょいとお立ち寄りを

2016年12月23日ナビトモブログ記事
テーマ：なんでやねん！

昨夜　天王寺界隈で生中２杯飲んで、しばらくブラついてからお茶をして　電車に乗って帰ってきました。

駅から我が家まで１０分ほどバイクで走ります。

駅から２分ぐらい走ったところで赤い棒がチラチラ動いとる・・・・

うわっ！警察の飲酒検問やがな、えらいこっちゃ　((+_+))

この飲酒検問とは、アルコールの度数を測る　一見マイクみたいな計器に、息を吹きかけて測定します。
一定量以上の数値が出ると「飲酒運転」とみなされ、刑罰が下されます、罰金＆運転停止等　ひどくなれば免許も失効します。

ビールを飲んでから２時間ぐらいしか経ってない、体質的にアルコールの消化は遅い方かも、しかも強くもない。

え～～い　ままよ、切符きられたらその時はしゃーない・・・・
あきらめモード、しかし　強気は崩さず。

「なんでっか？」と　わし、むっちゃしらじらしい態度。
警官「すみません　飲酒検問です」

わし「遅い時間に　しかもこの寒さ、はよ家帰って寝ときや」

警官「まー　そー言わずたのんます」
わし「分かった」

と言いながら　ヘルメットは脱がずに　計器に息をフ～～～っと吹く。

警官「ヘルメットをずらして吹いてくれますか？」
わし「いちいち邪魔くさいの～～」
言いながら、気持ちはもう焦りまくり。　ヤバイヨ、ヤバイヨ！・・・って　わしゃ出川哲郎か！

少しずらして　フ～～～・・・・・

と、「はい　ご苦労さんでした」　　警官はもう次のバイクの方へと去ってゆく　！！

やった！　無事通過できた！
この地獄から天国へのステップ！なんと言うありがたさ。

考えるに、ヘルメットはフルフェイス型でほんまは脱いで計測をするもんですが、わしがイラついた態度をしたもんですから、警官もそこまでは言えなかった。

で　計器に息を吹き掛けるときに微妙に「ひょっとこ」のように口をひん曲げて吹いた、これが警官からは見えず、無事にパスをしたのかも。

１０年ほど前にも　同じ手口で難を逃れたこともあって、コツを掴んでた言うのもあるかな。

しかし・・・・良い子の皆様は決してマネをしないでくださいまし。