ランチにて

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ちょいとお立ち寄りを

2020年02月20日ナビトモブログ記事
テーマ：ボヤキ

昨日は友人と久しぶりに会ってランチやっとりました。

集合時間が少し遅めになってしまって、１時頃からの出撃、まだ十分に間に合いまっしゃろ。

天王寺での待ち合わせでしたが、駅には例のごろごろカバン（スーツケース）を引きずってる人が皆無、やっぱり「コロナ」の影響は強烈ですわ。

ウロウロとエエ店を物色するも、意見がなかなか合わん。
わし「ここでどや？」と中華屋。　友人「イマイチやな～」わし「・・・・」

そんなこんなでやっと纏まったのが「ステーキランチ１５００円」の看板。

二人とも「ええがな」
わたしゃ少し前にも　ステーキランチのええのを食べておりましたが、毎日でも食べまっせ。

店構えも　ちょいとお洒落＆エレガンス　わしらおっさんにピッタリ！かどうか・・・

構うことなくご入店。

　店に入るや否や案内のおねーさんが出てきて「1500円のランチは切れましたが・・・」
　
あのな～　先ずは　いらっしゃませの感謝の気持ちやろが・・・(-"-)

何かい　わし等は1500円のランチしか食わん客に見えたんかい！？　　初老のオヤジが二名　仕方が無い部分があるかもしれんが。

ちょいと気に食わん　いきなりの応対にムッとするも　わたしゃ「大人」　しかも肉を食べる気マンマン。

友人の顔を窺うとやっぱり　イラッとした感じ。

「その上の分はあるのか？」　と　さりげなくかます。

「はい　ございます、それでしたらお2階にどうぞ」・・・・さよか。

上ってみると　結構な高級感漂う室内、テーブル席も適当な間隔での配置、ええがな。

で　メニューを渡されて眺める、　2500円のランチを見ると　三田牛９０ｇ？少な! ・・足らんのちゃうか？

とにかく　それを注文して　ビールも頼む。

約９分40秒ぐらいしてから　やっと出てきた、プレートの真ん中にステーキがのっておる。

ん～～まぁランチですから、これぐらいでもええか　と言うぐらいの量・・・・どんな量や！（結構少ないメ）

１０分ぐらいで完食　ハヤッ！、でもお腹はそこそこの膨れ具合、ビールも呑んでるし。

友人も同じく平らげて、爪楊枝咥えて「シーシー」言うとる。

付属のコーヒーを飲みながら、会話もそんなに進まず、店に居た時間は３５分ぐらいですかいな。

店を出ると　友人が何やらソワソワしてる様子。

聞けば　飼ってるワンが「認知症」で朝、昼、晩、のお散歩が欠かせんので、気になるらしい。

わたしゃ「早う　帰って見てやり」　言うてお別れ。

な～んか　消化不良気味のランチにはなりましたが、たまには都会の空気を吸うのも良いかな　という気分での帰宅と相成りました。