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敏洋’s 昭和の恋物語り

信州・箱根での美術館巡り 〜北斎が描いた富士 その十)東海道品川御殿山の不二 

2016年11月27日 外部ブログ記事
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葛飾北斎の絵に触れてみたくなり、立ち寄ってみました。
お待たせしました、やっとです。
やっと、北斎の富士が展示してありました。

東海道品川御殿山の不二

これまた明るい画ですなあ。
左側のお三人は、酒盛りの真っ最中ですし、中央の家族は肩車された子どもが嬉しそうです。
いやいや、右に流れるような踊りの輪に入ろうとしているのですね。
♪あ、こりゃこりゃ♪なんて、浮かれてきますよ。

茶店の御仁は、ひょっとして酔いつぶれていらっしゃるのでしょうかね。
桜の木が方々に植わっていますし、その中に囲まれるように描かれている富士の御山の美しいことときたら。
やはり、日本のお宝ですわ。

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