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敏洋’s 昭和の恋物語り

信州・箱根での美術館巡り 〜北斎が描いた富士 その七)[駿州江尻] 

2016年11月23日 外部ブログ記事
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葛飾北斎の絵に触れてみたくなり、立ち寄ってみました。
お待たせしました、やっとです。
やっと、北斎の富士が展示してありました。

駿州江尻

突風にあおられて慌てふためく旅人たちです。

左下の旅人なんぞは、大変ですわ。
売り物であろう半紙が空高く舞い上がってしまっています。
表情が見えないのが残念ですけれども、なんて考えてはいけませんな。
気の毒でしょう、ほんとに。

三人目の旅人の顔が、なんとなくひょっとこ顔に見えたのですが、違いますかね。
北斎のユーモアなんぞを、前作(青山圓座松)で見させてもらったので。

これも遠近法の妙なのでしょうか。
奥の富士の御山は、実に単純化されています。線描ですもんね。
にしても、泰然自若としていて、その対比がまた面白いです。

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