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敏洋’s 昭和の恋物語り
信州・箱根での美術館巡り 〜北斎が描いた富士 その一)神奈川沖浪裏
2016年11月16日
テーマ:テーマ無し
お待たせしました、やっとです。
やっと、北斎の富士が展示してありました。
葛飾北斎について―――――― Wikipedia より
江戸時代後期の浮世絵師。化政文化を代表する一人。
代表作に『富嶽三十六景』や『北斎漫画』があり、世界的にも著名な画家である。
森羅万象を描き、生涯に3万点を超える作品を発表した。
若い時から意欲的であり、版画のほか、肉筆浮世絵にも傑出していた。
しかし、北斎の絵師としての地位は「富嶽三十六景」の発表により、不動のものとなっただけでなく、風景画にも新生面を開いた。
北斎の業績は、浮世絵の中でまさに巨大な高峰であったが、達者な描写力、速筆は『北斎漫画』の中にも見ることが可能である。
さらに、読本(よみほん)・挿絵芸術に新機軸を見出したことや、『北斎漫画』を始めとする絵本を多数発表したこと、毛筆による形態描出に敏腕を奮ったことなどは、絵画技術の普及や庶民教育にも益するところ大であった。
葛飾派の祖となり、後には、フィンセント・ファン・ゴッホなどの印象派画壇の芸術家を始め、工芸家や音楽家にも影響を与えている。
シーボルト事件では摘発されそうになったが、川原慶賀が身代わりとなり、難を逃れている。
ありとあらゆるものを描き尽くそうとした北斎は、晩年、銅版画やガラス絵も研究、試みたようである。
また、油絵に対しても関心が強かったが、長いその生涯においても、遂に果たせなかった。
1999年には、アメリカ合衆国の雑誌『ライフ』の企画「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」で、日本人として唯一86位にランクインした。
門人の数は極めて多く、孫弟子も含めて200人に近いといわれる。
神奈川沖浪裏
代表作の一つ、ということです。
人々を乗せた押送船をあざ笑うかの如くの、大きな波。
船のへりにしがみついて身動きのできない船乗りたち。
荒々しく、今にも襲いかかるような浪の中に、泰然と富士山が見える。
飲み込まれそうになりながらも、まったく動じる様子のない富士の御山。
富士山信仰が分かる気がします。
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