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敏洋’s 昭和の恋物語り

信州・箱根での美術館巡り 〜北斎が描いた富士 その二)青山圓座松 

2016年11月17日 外部ブログ記事
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葛飾北斎の絵に触れてみたくなり、立ち寄ってみました。

お待たせしました、やっとです。
やっと、北斎の富士が展示してありました。

青山圓座松

*圓座松とは―竜岩寺の庭園に植えられていた笠松のこと。

「三角形の富士山と圓座松の丸い携形態を比較する」と、北斎の意図が説明書きにありましたが、右下の酒盛りをしている三人が気になって仕方がない。
高校時代の友と三人でつるみ、年に三回の食事会(飲み会とも言うか)を開いていますが、そのことに重ねているのでしょうか。

右下の二人連れもまた気になります。
男が左手で富士山を指差し、右手は…男にも見えるけれど、女性だろうか(帯が赤いので)。
手にしている布きれ(手ぬぐいか)をしっかりとつかんでいる。
道行きの二人なのだろうか。

「左下隅に掃除をしている手と足だけが描かれている」とあったけれども、よくよく見てみると「あった!」と思わず口に出しかけて、ぐっと飲み込ましたよ。
北斎独特のユーモアだとか。

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