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敏洋’s 昭和の恋物語り

信州・箱根での美術館巡り 〜長野市水野美術館での、北斎の富士展 (六)作品鑑賞 菊池 契月 

2016年11月15日 外部ブログ記事
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葛飾北斎の絵に触れてみたくなり、立ち寄ってみました。

菊池契月について―――――― Wikipedia より
明治後期から昭和中期にかけての日本画家。本名菊池(旧姓細野)完爾。
1892年、13歳で山ノ内町の渋温泉在住の南画家・児玉果亭に入門、「契月」の画号を与えられる。
小学校高等科卒業後は呉服屋、製糸工場、町役場で勤務し、そのかたわら中野町に滞在中であった高島雪松に私淑。
やがて画家として立つことへの思いが止み難いものとなり、1896年、同郷の友人・町田曲江とともに故郷を出奔、京都に出て南画家・内海吉堂に入門。
二人の画力と性格を見抜いた吉堂は、契月に京都の日本画家・菊池芳文を紹介。
翌1897年に、18歳で門下に加わった。

[樹下閑話]
ふすま絵。
やさしげな目をした馬の背に体を預けた娘と、草花を摘んだかごを手にした娘との二人が描かれている。
伏し目がちに話をしている二人だが、日々の暮らしの中に楽しみを見いだそうと他愛もないことを話しているのだろうか。
娘の柔らかい笑みがうれしい。

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