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敏洋’s 昭和の恋物語り

信州・箱根での美術館巡り 〜長野市水野美術館での、北斎の富士展 (三)作品鑑賞 横山大観 

2016年11月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



葛飾北斎の絵に触れてみたくなり、立ち寄ってみました。

先ずは、日本画の大家と称される、横山大観の作品が展示してありました。
正直、早く葛飾北斎の絵が観たいのですけれど、ぐっと抑えて。

横山大観について―――――― Wikipedia より

近代日本画壇の巨匠であり、今日「朦朧体(もうろうたい)」と呼ばれる、線描を抑えた独特の没線描法を確立した。
その先進的な画風は当時の画壇の守旧派から猛烈な批判を浴びた。現在ではその画風を的確に表す言葉とされる「朦朧体」という呼称も、当初は「勢いに欠ける、曖昧でぼんやりとした画風」という意味で、批判的に使用された言葉であった。
カルカッタ、ニューヨーク、ボストンで相次いで展覧会を開き、高い評価を得た。
その後ヨーロッパに渡り、ロンドン、ベルリン、パリでも展覧会を開き、ここでも高い評価を受ける。
この欧米での高評価を受けて日本国内でもその画風が評価され始めた。

[月]

雲海から上半分ほどを見せる月で、茫洋とした中でその月が白い輝きを放っている。
こういう絵は、海外作品も含めて苦手です。
はっきりくっきりが好みなんですよね、どちらかというと。
なんていうくせに、ルノワールが好きなんですからおかしなものです。


[旭日]

松の木の上に雲海があり、太陽が半分ほど顔を出している。
茶色っぽい赤で描かれているが、夕陽なのだろうか。
わたしには奥ゆかしい赤に見えますが、皆さんが見られたらどう思われるでしょうね。
やっぱり、ドーン! と派手な朱色が好きですね。


*画像がないので、言葉で表現してみました。

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