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敏洋’s 昭和の恋物語り
信州・箱根での美術館巡り 〜長野市水野美術館での、北斎の富士展 (二)館内
2016年11月07日
テーマ:テーマ無し
葛飾北斎の絵に触れてみたくなり、立ち寄ってみました。
入り口
ロビー
―――――― 水野美術館HPより
設計には、「日本画の素晴らしさをじっくりと味わえる美術館に」と、水野が長年一鑑賞者として全国各地の美術館を巡った経験が存分に活かされています。
蔵をイメージした落着いた外観は、周囲の景観に自然と溶け込むような佇まいです。
日本庭園を望むロビーを抜け、最初の展示室の入り口に立つと、重厚な木の自動扉が開き、畳の芳しい香りとともに、作品が眼前に飛び込んでくる演出は、特にこだわったもので、鑑賞者を非日常的な世界へと誘ってくれます。
他にも、ガラスケースの向かい側をすべて壁面にし、鑑賞の妨げになる映り込みをなくした回廊状の展示室や、屏風作品や大幅の軸作品を無理なく展示できる大型のガラスケース、靴音が響かない絨毯敷きのフロアなど、静かに作品と向き合える鑑賞環境を整えています。
―――――― 水野美術館HPより
まったくその通りでした。
館内からの庭園
落ち着いた環境で、ゆっくりと鑑賞できました。
館内図
入場券(一般=800円です。身障者のわたしは半額でした)を購入して、階段横のエレベーターに乗りました。
ガラス張りの仕様で、庭園を眺めながらの昇降です。
館内図
先ずは、3Fフロアからです。
エレベーターから出ると、HPの説明にもありますが、重厚な木の自動扉があります。
その前に立つと扉が音もなく開いて、畳が10枚でしたか8枚でしたか並べてあります。
勿論、上がることはできませんよ。
奥田元宗作 秋渓淙々
突然に朱色の紅葉が出現し、どーんと、来ます。
度肝を抜かれました。
2mx5mほどの大作です。
上流の白い水が下流に流れるにつれて、緑々とした色に染まっています。
中央に座る岩石は苔むしていますよ。
全体に、朱の紅葉が覆い被さるように群生しています。
実に清々しい気持ちにさせてくれました。
奥入瀬の渓流だとのことです。
「この作品が、奥田元宗最後の大作となりました」
奥田小由女氏の解説です。
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