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敏洋’s 昭和の恋物語り

豊田市美術館 デトロイト美術館展 (八)キルヒナー作 月下の冬景色 

2016年10月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



先日、豊田市美術館で開催中だった、デトロイト美術館展に行ってきました。
 
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キルヒナー作 月下の冬景色

なんとも派手な色使いですよね。
嫌いじゃないんですけどね、派手な色使いというのは。
でもですね、アンバランスに感じませんか?
山々の青さと雪の白さに対して、樹木と空の明るさの赤っぽさは、なんざんしょ。
中央上にあるのは、月なんですよね。ということは、夜のわけですよ。
赤い夜…。
そして雲の形状…。
宇宙船? らしきものが飛び、なんて言うんですか、排気ガスですか? 
漫画での表現って、こんな風に描きませんかね。
なんだか、こう、ぞっとしません? 
それに、遠くの山には、黒い樹木なわけですよ。
あ、右横には山小屋があるじゃないですか。
すぐしたにもありますね。
屋根は雪を被っているのに、青色ですよ。
そういえば、山もまた青色ですわ。
なんとも寒々としてきました。
れれれ、下の画面にある樹木が人型に見えてきました。
雪中行軍でもしています? 
映画「八甲田山」が思い出されました。

参考絵画

病人としての自画像

エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナー ――Wikipedia より

20世紀前期のドイツの画家。エーリッヒ・ヘッケル、カール・シュミット=ロットルフらと並ぶドイツ表現主義の代表的画家である。
フランスのフォーヴィスムの影響とともに、ドレスデンの民族学博物館で見たアフリカやオセアニアの民族美術に影響を受けているとされる。
大胆なデフォルメと強烈な原色の対置を特色とする技法で描かれたキルヒナーの人物たちは、どこか退廃と不安の影を宿している。
ドイツ表現派の他の画家たちと同様、版画にも強い関心を示し、多くの作品を残している。

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