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敏洋’s 昭和の恋物語り

豊田市美術館 デトロイト美術館展 (七)カンディスキー作 白いフォルムのある習作 

2016年10月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



先日、豊田市美術館で開催中だった、デトロイト美術館展に行ってきました。


カンディンスキー作 白いフォルムのある習作

正直、ちんぷんかんぷんです。

フォルムとは、
[フランス語で形、形状を意味する。立体的な形状をさす場合が多く、特にファッションではシルエットと似た意味で使用されることが多い。 英語ではフォームと言う]
とありました。

絵に戻りますとね、

右上に描かれているのは、建物 ― モスク(寺院)に見えませんか? 
でその下が、下が、無理なこじつけというか設定を無視してしまうと、わたしには海の生物 ― 鯨に見えたりして…。更にその下は、こうなりゃ見えたままに言いますよ。何だか、人の手に見えます。

そして、これこそがタイトルにある「白いフォルム」だと思うのですけれど、左側に傲然とそびえ立つ、船 ― 客船だったりして。

青い海で遭難しかけている ― 直立不動の姿勢をとる客船にね、見えたんです。
そしてその客船に乗る乗客 ― フェリーでの九州旅行を目論むわたしの視点? 
絶体絶命の窮地に陥ったわたしに対する救済の手が、なんてですね。

こんな鑑賞の仕方って、やっぱり邪道でしょうか。

ワシリー・カンディンスキー―――― Wikipedia より

1866年12月4日(ユリウス暦)/12月16日(グレゴリオ暦) - 1944年12月13日)は、ロシア出身の画家であり、美術理論家であった。
一般に、抽象絵画の創始者とされる。
ドイツ及びフランスでも活躍し、のちに両国の国籍を取得した。

ピエト・モンドリアンやカジミール・マレーヴィチとともに彼は抽象絵画の先駆者として位置づけられている。
また、多くの著作を残しており、美術理論家としても著名である。
ナチス占領下のフランスでは、作品の展示を禁止されたり、彼について論じることを禁止されるなど、不遇のまま亡くなった。
1967年に未亡人のニーナが、晩年の彼を支えた事でレジオンドヌール勲章を受け、完全に復権した。

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