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敏洋’s 昭和の恋物語り

豊田市美術館 デトロイト美術館展 (五)ゴーギャン作 自画像 

2016年10月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



先日、豊田市美術館で開催中だった、デトロイト美術館展に行ってきました。

(五)ゴーギャン作 自画像



ゴーギャン作 自画像

タヒチでの作品が不評だったがために、不機嫌な顔付きで描いたのでしょうか。
横向きの顔という肖像画なんて、わたしは初めて観た気がします。
それにあごに手を当てるなんて、傲慢だと思いませんか。

この人でしたっけ? 
「人はどこから来て、何処に行くのか」
なんて問いかけたのは。

すみません、間違えました。
「我々はどこから来たのか,我々は何者か,我々はどこへ行くのか」
これって、絵のタイトルなんですね。

しかしすごく宗教的というか哲学的な言葉をタイトルに使うんですね。
残念ですが、好きになれない画家の一人です。
もっとじっくり味わえば、案外に好きになれるのかもですね。

―― Wikipedia より

そもそもは、株式仲介人であり絵画取引人でもあったのですね。
で、余暇に絵を描くようになったとか。

1882年のパリの株式市場の大暴落し、絵画市場も収縮したそうです。
そのあおりでゴーギャンも困窮し、これが分からんのですが画家を目指したということでした。

この後、破産の憂き目にあうなど、紆余曲折を得てゴッホとの共同生活に入りました。
天才同士の生活というのは、意見が衝突するであろうしうまくいくはずもないでしょうね。
結局は、悲劇的な別れとなりましたよね。

想像に基づいて描く=ゴーギャンに対し、自然をモデルに描く=ゴッホというわけですから。

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