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敏洋’s 昭和の恋物語り

ボストン美術館と名古屋市博物館巡り 

2016年08月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




ミレー作 納屋で毛を刈る三人の男

「麦蒔き」でしたっけ、若者が大地に麦の種を蒔く力強い姿の作品は。
農民の生活を描いた作品の多いミレーですけれど、今日の二作品は「羊の毛刈り」のシーンです。

床に寝そべる羊の毛を荒々しい方法で刈り取っています。
右手隅には、毛を刈り取られた羊がいます。
哀しみとも、畏れとも感じる一枚でした。
搾取という言葉は好きではないのですが、当時の農民の暮らしは貧しかったとのこと。
大地主がいて小作人がいて、そして羊がいて…。



ミレー作 羊の毛刈り

老人と女性二人での、羊の毛刈り作業です。
羊が、老人の膝の上でおとなしく抱えられています。
左側には、刈り取られたたくさんの羊毛が積み上げられています。
女性のやさしい手さばきのハサミに、羊もうっとりとしているようですね。

お母さんのひざまくらで耳掃除をしてもらう、至高の時間でした。

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