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独りディナー
名画へのオマージュ
2016年06月07日
テーマ:シニアライフ
アマゾンから、DVDのセール品お知らせの、メールが届いた。
早速、メグ・ライアンの古い映画を、数本(数枚?)購入した。
「アイ・ガッタ・メール」という映画を見て、彼女の、軽〜いノリの演技が、いかにもベテランらしくて気に入っていたのだ。
映画は、ラブコメディーものを、気軽に見るのが好きなので、「ノッティングヒルの恋人」だとか、「プレティ・ウーマン」等、セールの対象になる様な古い映画に気がひかれる。
コメディではないが、ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマンの「カサブランカ」とか。
ケーリー・グラントとデボラ・カーの「めぐり逢い」等。
特にこの二つは、字幕を英語にして、リスニングの練習に繰り返し繰り返し見た、私には教科書ともいえる映画である。
今回、続けて見たのは「恋人たちの予感」と、「めぐり逢えたら」という、若きメグ・ライアンのラブ・コメディ。
やはり、若い時代にこういった娯楽映画の主役を経験してきて、その結果築きあげた、メグ・ライアンの境地だなあ、と納得が行ったのだけれど・・。
面白かったのは、「カサブランカ」に対するオマージュ。
二人が、別々の人生を歩き始める最後のシーンが、「恋人たちの予感」のテーマにつながっていく。
「めぐり逢えたら」は、ストーリーは「めぐり逢い」をベースに進んでいくのだが。
映画の最初にBGMとして歌われているのは「カサブランカ」の中でで登場する、有名なナンバーの「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」であった。
この曲は、以前に見た「恋愛適齢期」でも、始まる前にちょっと出てきた覚えがある。
きっと、アメリカの人々は聴いただけで「カサブランカ」を思い出すのだろう。
映画音楽は、本来そういった役割をもつものではあるけれど、後世の映画の中で、オマージュとして再登場するのは、外国人の私から見ると、中々心温まる風景であった。
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やはり、メグ・ライアン派?
「アイ・ガッタ・メール」よかったですねえ。
昔は、デボラ・カーとかグレースケリーの様に、彫刻を思わせる完璧美女が主流でしたけれど、大幅に女優さんのテリトリーが広がって、見る方は楽しいですね。
特に私は、メグ・ライアンの力の抜けた演技が好きですが、でも今回、やはり長年のキャリアの賜、と言うことがわかりました。
小泉今日子も、ちょっとスタンス似ている気がします。
テレビもないのに、よく知ってるでしょ。
2016/06/08 10:54:41
検索してみました
吾喰楽さん、おはようございます。
暇な私は、早速「草原の輝き」をアマゾンで註文してしまいました。
何という、便利な時代でしょう。
昔は、映画館で続けて2〜3回見続ける、と言うことはありましたが。
2016/06/08 10:43:57
メグ・ライアンは
アメリカ人女性のキュートさの代表格として
ピカ一なんでしょうね!?
あのアヒル口、つんと高く上向いた鼻が
キュート!
日本の女優さんで似た人がいます。
(名前忘れましたが…)
私もさんざん観ました。
トム・ハンクスとの共演のラブコメディ
これぞ、若者向けの(?)楽しい
アメリカ映画だと思いまねぇ。
若きメグ・ライアンも54歳とか。
でも、まだ54歳です(笑)
2016/06/08 10:42:50
草原の輝き
高校生時代に観た『草原の輝き』が、いまだに印象に残っています。
DVDが無い時代です。
それでも、映画館とテレビで、合わせて3〜4回観ました。
確か、ナタリーウッドだったと思います。
青春時代の思い出です。
2016/06/08 07:41:29