COSMOS さんのプロフィール
ギャラリー作品一覧
No | 61 |
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作品名 | 陸奥宗光邸跡【蔵出し】(2景) |
説明 | 江東区清澄にある陸奥宗光邸跡です。 陸奥宗光は和歌山生まれで坂本龍馬の海援隊に参加しています。 明治になり外務大臣として日英通商航海条約締結を実現、日清戦争の開戦と講和に関わりました。 その屋敷がここにありました。 |
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No | 62 |
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作品名 | 桑田立斎先生種痘所之跡碑【蔵出し】(2景) |
説明 | 天保13年(1843) 桑田立斎(くわだりゅうさい)がこの場所に小児科を開業し、幼児に対し種痘を施したといわれ「幕末のジェンナー」と呼ばれ種痘で数万人を助けたと云われています。 碑のそばに吸い殻入れがあるのは残念です。 |
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No | 63 |
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作品名 | 新小名木川水門【蔵出し】(4景) |
説明 | 江東区常盤にある新小名木川水門です。 小名木川は江戸時代下総(千葉県)の行徳で生産された塩を江戸に運ぶのが主要な目的でしたが、その後、東北方面からの物資の輸送ルートとしても重要な役割を果たしたそうです。 この水門は小名木川と隅田川の接続点に昭和36年に設置された径間11メートル×3連の防潮水門で流域の街を高潮や津波の被害から守っているそうです。 |
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No | 64 |
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作品名 | 深川稲荷神社【蔵出し】(6景) |
説明 | 江東区清澄にある深川稲荷神社です。 寛永七年(1630年)の創建で深川地区では古い神社の一つだそうです。 深川七福神のひとつ布袋尊が祀られています。 本殿の扉はしまっているからでしょうか布袋尊が外にあります。 近くに大鵬道場 大嶽部屋があるからでしょうか、大鵬幸喜奉納石垣もあります。 この辺りは松尾芭蕉ゆかりの地なのだからでしょうか岩に乗せられた蛙もありました。 |
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No | 65 |
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作品名 | 2代目中村芝翫宅跡【蔵出し】(2景) |
説明 | 江東区常盤にあります。 2代目中村芝翫(なかむらしかん)は江戸時代の歌舞伎役者で、後に四代目中村歌右衛門を襲名する人気役者だったそうです。 天保年間にこの辺りに住んでいたようです。 |
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No | 66 |
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作品名 | 水辺の散歩道【蔵出し】(6景) |
説明 | 江東区を流れる小名木川(おなぎがわ)の水辺は散歩道として整備されています。 小名木川は江戸時代初期に徳川家康の命令で建設されたもので、全長約5kmの運河です。 江東区を横断するように東西一直線に伸び旧中川と隅田川を結んでいます。 途中に船乗り場もあり春には桜がきれいなようです。 |
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No | 67 |
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作品名 | 海のゴンベッサ【蔵出し】(5景) |
説明 | 江東区白河の小名木川に架かる橋「西深川橋」のたもとにある海のゴンベッサです。 ゴンベッサとはシーラカンスのことです。 この魚は「幸福の魚」だそうで江東区の公共アート事業の一環で1990年頃設置されたものだそうです。 橋の南側に小さいのが二つ北側に大きいのが鎮座していました。 以前行ったときはシーラカンスの口の中はごみ箱と化していましたが今はきれいでごみはありませんでした。 |
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No | 68 |
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作品名 | 似顔絵コインランドリー【蔵出し】(8景) |
説明 | 葛飾区柴又にあります。 外見はどこにでもあるコインランドリーです。 中へ入ると壁や天井は似顔絵だらけです。 ここの似顔絵を描いた方は菅野浩峰さんという方だそうで約10年で1000枚超の似顔絵を描いたそうです。 巨人にいた松井秀喜選手の似顔絵を描いたところうまく描けたのがきっかけだそうです。 おばあさんが一人洗濯をしていました。 |
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No | 69 |
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作品名 | 第2取水塔【蔵出し】(6景) |
説明 | 葛飾区金町浄水場にある東京都水道局金町浄水場の第2取水塔です。 三角形のトンガリ帽子の屋根を持つレンガ造りで映画「男はつらいよ」シリーズや漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」にも登場しています。 前回の取水塔とは50mほど離れていました。 |
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No | 70 |
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作品名 | 第3取水塔【蔵出し】(5景) |
説明 | 葛飾区金町浄水場にある東京都水道局金町浄水場の第3取水塔です。 ドーム型屋根が目印になっています。 江戸川の右岸にある取水塔から表流水を取り入れ、金町浄水場内へ導水しています。 江戸川の名所となっています。 |
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