MOMO さんのプロフィール
ギャラリー作品一覧
No | 4021 |
---|---|
作品名 | ゲンノショウコ |
説明 | ゲンノショウコ(現の証拠)[別名:ミコシグサ] フウロソウ科フウロソウ属 9月18日撮 神奈川県愛川町 北海道・本州・四国・九州の、山野や道端に生育する多年草。 丈は30-50cm。葉は長柄があり対生、倒卵形で掌状に3-5深裂、幅は3-7cm。花は枝先および葉脇から長い花軸を出して2-3個つける。花径は10-15mm。花期は7-10月。 |
作品の詳細はこちら |
No | 4022 |
---|---|
作品名 | アメリカアサガオ |
説明 | アメリカアサガオ(アメリカ朝顔) ヒルガオ科サツマイモ属 9月15日撮 神奈川県愛川町 熱帯アメリカ原産の帰化植物で、国内各地の道端・河原などに生育する蔓性一年草。 葉は幅5-10p、3-5裂し深く切れ込む。花冠は直径約3pと小型、紅色〜紫色、花冠の縁が浅く5裂するものもある。萼には淡褐色の長毛が密生し、裂片が長く先端部分では樋状に反り返る。苞葉は対生し、やや萼から離れて付く。 |
作品の詳細はこちら |
No | 4023 |
---|---|
作品名 | メハジキ |
説明 | メハジキ(目弾き)[別名:ヤクモソウ] シソ科メハジキ属 9月12日撮 町田市 本州・四国・九州・沖縄の、道端や荒地に生育する二年草。 丈は50-150cm。茎は4角形で白い短毛を密生。中上部の葉は基部まで裂けて細い裂片となる。花は茎上部の葉脇に付き、長さ10-13mm。花期は7-9月。 ※ 名は子供が茎を目に瞼に張って目を開かせて遊んだことから。 |
作品の詳細はこちら |
No | 4024 |
---|---|
作品名 | クズ |
説明 | クズ(葛) マメ科クズ属 9月12日撮 町田市 北海道・本州・四国・九州の山野に生育する大形の蔓性多年草。 茎の基部は木質化する。葉は3小葉で、小葉は菱形か楕円形で長さは10-15cm。放射状の葉腋から15-18cmの穂状花序を出し、長さ2cm程の蝶形花を付ける。花期は7-9月。 ※ 根は太く大きく多量の澱粉を含み、葛粉の原料。 |
作品の詳細はこちら |
No | 4025 |
---|---|
作品名 | アレチウリ |
説明 | アレチウリ(荒地瓜) ウリ科アレチウリ属 9月12日撮 相模原市南区 北米原産の帰化植物で、北海道・本州・四国・九州の河原や土手に生育する蔓性の一年草。 茎は蔓で粗い毛を密生、数mに達する。葉は広心形で5-7浅裂、長い葉柄があり互生。葉脇から雄花序と雌花序を出す。雄花はに総状につき径1cm程。雌花は頭状に多数集まり径6mm程。花期は7-10月。 ※要注意外来生物。 |
作品の詳細はこちら |
No | 4026 |
---|---|
作品名 | オオニシキソウ |
説明 | オオニシキソウ(大錦草) トウダイグサ科トウダイグサ属 9月12日撮 相模原市南区 北米原産の帰化植物で、路傍や畑地に生育する一年草。 丈は20-40cm。茎は、ほぼ垂直に伸びる。葉は対生、長さ1.5-3cmの長楕円形で、通常中央に紫黒色の班紋。小枝先に杯形花序を付ける。花の周りに平らな白または赤の付属体があり、中に雌花を囲んで複数の雄花。花期は6-10月。 |
作品の詳細はこちら |
No | 4027 |
---|---|
作品名 | カラスノゴマ |
説明 | カラスノゴマ(烏の胡麻) アオイ科カラスノゴマ属 9月12日撮 相模原市南区 関東地方以西の本州・四国・九州の、道端・畑・空地などに生育する一年草。 丈は30-90cm。茎、葉などに星状毛がある。葉は互生し、長さ2-7?の卵形、鋭尖頭、鈍鋸歯。花は黄色、径約2?。花弁は5個、長さ約8?の倒卵形。萼片は5個、線状披針形、反り返る。雄しべは5-15個。その内側にある長い5個は仮雄しべ。 |
作品の詳細はこちら |
No | 4028 |
---|---|
作品名 | ヒロハホウキギク |
説明 | ヒロハホウキギク(広葉箒菊) キク科シオン属 9月12日撮 町田市 北アメリカ原産の帰化植物で、空地や道端などに生育する一年草。 丈は80-120cm。よく分枝し斜め横に広がる。葉は長さ6-10cmの広線形で、先端が尖り基部は茎を抱かない。頭花は径7-9mmで、花後の舌状花は外側に巻き込む。総苞は細長い筒状で総苞片は先端が尖った線形。 |
作品の詳細はこちら |
No | 4029 |
---|---|
作品名 | マルバルコウソウ |
説明 | マルバルコウソウ(丸葉縷紅草) ヒルガオ科サツマイモ属 9月12日撮 町田市 北アメリカ原産の帰化植物で、関東地方以西の本州・四国・九州の、畑地・牧草地・道端・荒地などに生育する蔓性の一年草。 蔓は長さ3mになる。葉は長柄があり、葉の先は尖り、基部は心形。枝の先に3-8個の花を付ける。花冠はロート型、径1.5-1.8cm、朱赤色。萼片は5枚、雄蕊は5本。雌蕊の柱頭は白色で球状。 |
作品の詳細はこちら |
No | 4030 |
---|---|
作品名 | ニガクリタケ? |
説明 | ニガクリタケ(苦栗茸) モエギタケ科クリタケ属 8月26日撮 松本市 上高地 様々な種の林の切り株や倒木、杭などに生育する茸。 春から秋まで見られる。ニガクリタケはカサの直径は2-5cmほど、ツカの長さは4-10cmの比較的小さなキノコで食用のクリタケとよく似ている毒キノコ。 通常はヌメリは無い。雨後だったためと思われる。常にヌメリがあるとすれば、ナメコにも似ている。 |
作品の詳細はこちら |