読書日記

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『陰流苗木 芋洗河岸』 読書日記325 

2024年01月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:読書日記

佐伯泰英『陰流苗木 芋洗河岸』光文社文庫 著者の文庫書下ろし作品の刊行点数が300冊を突破し、この作品が301冊目だそうである。ということで新シリーズ(とは言え、予定は3冊らしい)の広告が新聞に出た...


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『家康の遠き道』 <旧>読書日記1546 

2024年01月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:<旧>読書日記

岩井三四二『家康の遠き道』光文社文庫 幼少期から天下統一までの長い道のりを描くのかと思ったら、関ヶ原の戦いに勝ち(1600)幕府を開いた(1603)あとの晩年の家康に絞り、1609〜1616の約7年間を描いたもので...


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『北洋船団 女ドクター航海記』読書日記324  

2024年01月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:読書日記

田村京子『北洋船団 女ドクター航海記』集英社(図書館) ひょんないきさつで数冊前に読んだ『捕鯨船団 女ドクター南氷洋を行く』が面白かったので、図書館の蔵書を検索して借りだした本である。 1985...


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『晴れの日には』 <旧>読書日記1545 

2024年01月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:<旧>読書日記

田牧大和『晴れの日には』文藝春秋(図書館) 藍千堂菓子噺シリーズの2冊目であるが、読書日記525で書いた様に3冊目の『あなたのためなら』を先に読んでしまったので、これを読むのは抜けている部分を補う...


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『破落戸』 読書日記323 

2024年01月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:読書日記

諸田玲子『破落戸』文藝春秋(図書館) 単行本の内容紹介では 大火でお袖を失ってから五年。度重なる恋人や仲間との別れに気力を失い逼塞していた瓢六も、前作で盟友・篠崎弥左衛門と再会し、再び悪に立...


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