季節俳句&日記

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夕霞カフェに気笛の届きをり 

2021年04月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  夕霞カフェに気笛の届きをり熊除けの鈴の音遠く靄のなかあるはずの無い街浮かび陽炎か 。。。 過去句ですが汽笛の句は横浜の桟橋の近くのカフェ靄の句は伊吹山へ行った時の句で、北陸へ...


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夕映えの腰越港のしらす干し 

2021年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

夫婦池のたんぽぽ 夕映えの腰越港のしらす干し鶯の求愛止めて静かなる頂上へ途中の道の巣箱かな ・・・ 2日間も休んでしまい、すみません。昨日はちょっと、遠出をしまして疲れていました。今日...


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ガラス器の苺ミルクのベビー色 

2021年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

なんの花? 春深し輝く日差し上着脱ぐガラス器の苺ミルクのベビー色陽炎て海の向こうに街浮かぶ ・・・ 苺ミルクは夏季語なのですね!私の中で苺は、今の季節なのですが・・・そんなの通用しま...


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行く春の短さ惜しみ庭仕事 

2021年04月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

シャガの花 行く春の短さ惜しみ庭仕事木道や一雨ごとの春惜しむ真っ白なつつじの今年紅の入る ・・・ 先日の雨の日に傘をさして散歩に出ました。2句目は雨ごと「に」ではなくて、雨ごと「の」に...


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揺ら揺らと行く春眺む蔓橋  

2021年04月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 揺ら揺らと行く春眺む蔓橋 春雨の憂い含んだ青雫鎌倉の寺の甍や風光る ・・・ 四国旅行の折、蔓橋を渡った時の句です。蔓で作った橋なので、ゆらゆら揺れていましたが、とても太い蔓でした。...


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