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詩(short poems)
赤毛のアン-14
2018年10月18日
テーマ:テーマ無し
アンの意思表示はストレートだ。端的に云えば白を白、黒を黒と言う。当然ですね? 笑 アンの物言い、私は好きだがあなたはいかが? 私はソフトな物言いをなさる方を大勢知っている。もちろん私もソフトな物言...
やっぱり人格かなあ!?
2018年10月17日
テーマ:テーマ無し
紙魚(しみ)の句で山口波津女に惹かれて、それで彼女の何句かを読みたいと想った私には、写生した世界に人間を配したい波津女のように想われて、それを確認したい強い思いもあると云うか‥ 虹立つも消ゆるも音を...
シミ(後)
2018年10月17日
テーマ:テーマ無し
山口波津女の句を先に紹介したが小林一茶や高浜虚子も「紙魚」で詠んでいる。それでこの三人の句を比較してみると俳句に対する三人三様のスタンスが窺がえる気がした。山口波津女については前回述べたように身の...
シミ
2018年10月17日
テーマ:テーマ無し
http://www.longtail.co.jp/~fmmitaka/cgi-bin/g_disp.cgi?ids=19961224,19971026,19981125,19981213,20041224,20090801,20100613&tit=%8ER%8C%FB%94g%92%C3%8F%97&tit2=%8ER%8C%FB%94g%92%C3%8F%97%82%CC シ...
句には宛先がある
2018年10月16日
テーマ:テーマ無し
俳句ってナニって考えていて「増俳」で次の句に出合った。詠み手を調べると昭和14年生れの詩人 兼 翻訳家とある。普段は気にならない評者に眼をやると清水哲男氏でなく八木忠栄となっている。八木は「ジャズと中...