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敏洋’s 昭和の恋物語り

よもやま話 時間(その十)〜「自分時間」の概念 〜 

2023年12月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



よく言われることなんです、「いまは自由な寝起き時間で、いいですね」、と。たしかに、ありがたいです。たとえば、夏には起床が7時あたりが平均で、ときに6時ということも。前夜の夜ふかしがあれば別ですけれども、大体は早起きですよね。しかしこれが、秋、冬と季節が過ぎるにつれて、遅くなってきますよ。別段おそく起きようと意図しているわけではないですよ。
考えてもみてくださいな。へやの温度がひくく、ふとんの中が暖かい……。ねえ、だれしも出たくないでしょ? 起きたくないでしょ? でもそうもいかない。いつかは起きなくちゃならない。でもなんで?おなかが減っちゃうから? おしっこに行きたいから? 
「晴耕雨読」って、四字熟語がありますよね。晴れていたら畑仕事をして、雨ならば本を読む。昔の人は、ほんと働き者でした。太陽が出たら仕事に出かけて、日が暮れたら家に戻る。電気のない時代には、月明かりの下で本を読む。
「これから大きなことをやり遂げるためには知識と体力が必要になる。だから、晴れた日には体を動かして健康な状態を維持する。雨の日に無理をして外で活動すると、体調を崩してしまう。それではいざというときに動けなくなるので家の中で本を読んで勉強しよう」諸葛亮孔明の考え方を表している、といわれています。(出展:国家資格キャリアコンサルタント。武田さゆり)
脱線しちゃった。いやいやちがうんです、これを言いたいがための長文じゃないんです。夏と冬では朝日の位置が(地球から、日本から見てですが)まるでちがいます。日照時間もちがうでしょう。冬の時期、午前6:00は、カーテンの向こう側ってあかるいでしょうか? 午後の6:00って、もう暗いですよね。夏の時期、午前6:00は、カーテンの向こう側はどうでした?午後の6:00でも、まだまだ明るかったですよね?
そうなんですよ、時間の概念が狂ってしまうんですよ。冬の時期なんですが、暗いもしくは薄ぐらい。夏の時期なんかだと、明るいでしょ?なんで、朝と夕方の区別をね、瞬時につけられないんです。とくに、起床直後には。
冬のいま、夏よりもおそく起床します。8:00、9:00の起床なんです。これが、「自分時間」です。「早起きできない男の、いいわけ」? じゃなくて、これが「自分時間」の概念なんですけどね。

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