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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム 焦燥編 (太陽の詩(うた)) 

2023年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



海はいつか日暮れてぼくの胸に恋の剣を刺したままその波間に消えた追いかけてもきみは見えない白い闇が迫りくるだけ
恋はいつか消えてぼくの胸に涙の粒を残したままその波間に消えていった追いかけてもきみは見えない白い闇が迫りくるだけ
昨日も 今日も そして明日も夏の渚に立ってきみを探してもあの日のきみはいないあの日のきみはもういない
遥かな海………どこまでもどこまでも果てしなく……が、その海もまた…………限りない空……どこまでもどこまでも広がり続く……が、その空もまた…………
水平線では、空と海が一つになるなのに………きみとぼくは追いかけても 追いかけても水平線はどこまでも果てしなく 広がり続ける……
わからない わからない追いかけるほど わからない……                 
(背景と解説)
彼女が逃げていくわけではないのです。自分の想いと彼女の思惑がずれているというか、交わらないというか……。難しいものです、こころを合わせるというのは。もっと思いを吐露していれば……という気はします。でも、シャイだったわたしは、臆病だったわたしは、誰に対しても最後まで、そう! こころを開けなかったということでしょう。
文字では、いくらでも思いの丈を書き綴れます。でもそれが、彼女には疑念の思いを呼び起こしたようです。読んだ直後は「うれしかった、あなたのこころにふれられて」と思ってくれるのです。ですが、しばしの時が経つと、「どうして、顔を見て言ってくれないの?……」となるらしいのです。当たり前のことです、それは。わたしだって、そうなると思いますよ。自分勝手な言い訳をすれば、愛情不足ーというか、母からの愛情を感じることが出来なかったわたし、、、ということになるのですが……。

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