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花かるた
2023備前焼祭りと日生諸島
2023年10月17日
テーマ:テーマ無し
3泊4日での旅の最終日、予定変更が上手くいかず
自由時間残り6時間という、微妙な空白時間が発生。
もう考えるのも面倒なので、成り行き任せよと
破れかぶれに乗った、帰路のJR赤穂線。
ボケっと座っていたら「アッ海が!」窓から見えた。
これも前の座席で、ポ〜っとしていた人の足を
キャリーバックで轢きながら、慌てて飛び降りた。
それが日生(ひなせ)駅。目前に広がるのは瀬戸内海である。
当日は風力弱く快晴なり、観光客は皆、昨日から続く
備前焼祭りへ集中していますから、穴場ではないですか。
イソイソと、コインロッカーにバックを入れて
展望台があると言う「港が見える丘公園」いざ行かん。
急坂を上り始めたら地元の男子が、声をかけてきた。
「どこからおいでなさったかね」確かこのようにお尋ねが。
「飛行機に乗って備前焼祭りに〜」
「ほうかね、東京からね」彼は親切にも案内をしましょう
と仰る。御歳95を迎えたと言い、足どり軽く急坂を登る。
毎日ここを途中まで、3000歩程歩くのだそう。
ーーー案内人&ウイキペディア取り混ぜ解説以下ーーーー
「日生にようこそ」と言っていただきました
日生諸島は大小14の島からとあるが、うち長島は
日生諸島には入らないので13島とも言われる。
その長島とは*写真右手前から3番目*に写っているが
以前ライ病と言われたハンセン病の施設がある。
1996年にらい予防法の廃止が決まったが、長年の隔離と
偏見によって、出所困難な回復者が、まだ200名余も入所
している。樹木希林主演「あん」の映画を思いだす。
また首切り島なる島もある。その由来はそのまんま。
尚、一番奥に薄く写っている大きな島は小豆島との事。
この島々には、船や橋でも渡れるそうなので、次回また
機会を作って、この日生に宿を求めてみようと思う。
*写真2枚目*は欲しかった備前焼のお宝ゲット!
焼酎用だそうですが、私は水を入れます。
傍にいた現地のおば様の、力強い応援もあり
さらに値引いてもらえました。
いつもご覧いただきましてありがとうございます
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