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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム 正午編 (許してください) 

2023年07月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



自然がはてしもなく長い糸を、無関心によじながら紡ぎに巻きつけているとき、万物の雑然たる群れが不快に入り乱れて響いているとき、この流れて変わらぬ単調な列に区切りをつけ、リズムをもって動くように活気づけたのはだれですか。
紛れもない、きみなのです。きみがいざなう静寂の世界に微かに息づく…… もの。
タン タタタン タン タタタンタ〜ン タ タン タ〜ン タタン
その世界に足を入れたおかげでリズムを知ったのです。
だれが嵐を 情熱を 滾らせ夕映えを厳粛なこころを持って 燃えさせますか。
霧が世界を包み蕾がまだ奇跡を約束した時代をまたしても慈悲のこころをもって 壊すのですか。
許してくださいわたしはもっと 知るべきでした。もっと人間が持つ 複雑で、微妙で、微かな、静かなこころを。
=背景と解説=
うーん……。これは、現在でも悩みの種です。バツイチのわたしでして、結局のところは相手の気持ちをくみ取ることができませんでした。直接的な原因とは別に、心のつながりというものを構築できなかったのが最大の原因だという思いに至りました。
あなた、[好きで好きでたまらないのに、その表現方法が分からない]そんな思いに駆られたことはありませんか?
最近、韓国ドラマの[宮]を観ました。大まかなストーリーとしては「兄嫁に横恋慕」ということになるのですが、ヒロインを女子高生に設定しているところが斬新でしたね。現代に王朝というものが存続していたら、という前提そのものも面白くはありますが。その中で、皇室のしきたりに翻弄されるヒロイン、次第にこころを開いていく皇太子の心のひだがうまく出ていて、昔の自分とダブるところが多々あり、ときにイラついたりときに哀しくなったり怒りが湧いたりと……。
余談はこれくらいにしましょうか。
伝わりましたかね、思いをうまく届けられないじれったさというか、なんで分かってくれないんだ、そういった焦燥感が。でもまあ、そういった甘酸っぱさもふくめて、恋愛なんでしょうがね。青い果実 ―― 青春の、もうひとつの表し方であると思いますよ。恋愛をしましょう、失恋もいいものですよ。”こやし”になりますよ、成長の。

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