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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 

2023年07月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2023年/アメリカ〕1944年。インディ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)は、ナチスが強奪した「ロンギヌスの槍」を奪還しようとしている中、偶然、もう一つの秘宝、「アンティキティラのダイヤル」を手に入れる。それから25年後の1969年。インディは、旧友の娘・ヘレナ( フィービー・ウォーラー=ブリッジ)と再会し、「アンティキティラのダイヤル」を見せるのだが、その時、何者かに集団で襲われ、そのどさくさに、ヘレナは「アンティキティラのダイヤル」を持って逃げてしまう。その後、中東で、ヘレナと再会したインディは、「アンティキティラのダイヤル」を狙う、ナチスの残党と闘う事になるのだが・・・。映画が始まってすぐから、「あぁ、これはまさしく冒険活劇だ。 このシリーズはこうでなくちゃ」と思う。ジャンル分けするなら、「アクション映画」なんだろうけど、やっぱり「冒険活劇」という言葉がしっくりくる。それから、最初、あれ?と思う。ハリソン・フォードが、めちゃ若い。彼ってたしか、御年80歳じゃなかったけ。それにしては若すぎる。このルックスは、シリーズが始まった頃と変わらない、と。話しが進み、現在のハリソン・フォードが出てきて、今までは過去の出来事を描いていたのだと分かったけれど、では、あの若々しいインディをどうやって描いたのだろうと気になり、帰ってから調べてみる。種明かしとしては、膨大な数残っている、過去のハリソン・フォードの映像を、AI技術で蘇らせたのだそう。うーん、凄い。AIの発達のしすぎには、思うところあるけれど、こんな風に、楽しませてくれるなら、悪くないと思ったりもして。(勝手すぎる(笑))にしても、かつてあれだけ活躍していた、インディ・ジョーンズが、淋しい生活を送っている事に、哀愁を感じるなぁ(笑)。彼は大学で教鞭をとってはいるけれど、学生たちは、誰もインディの話に興味など持たないし、逆にインディも、若者の新しい文化を受け入れられないような、脳味噌古い、頑固爺さんに成り下がっている。ただ、そこまでは序章だ。旧友の娘・ヘレナと出会ってから、またまた冒険の旅へ。インディ・ジョーンズの本領発揮。80歳のハリソン・フォードが、どこまで演技していて、どこからがスタントなのか、それは私には分からないし、でももう、そんな事は考えずに、映画を楽しめばよい。終盤は、SFともいえる展開となり、驚く。だって、あんな事、想像もしていなかったもの(笑)。..

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