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「プー あくまのくまさん」 

2023年07月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2023年/イギリス〕「100エーカーの森」を元気に駆け回っていた、くまのプーさんや、彼の仲間たち、そしてクリストファー・ロビンだったが、クリストファー・ロビンは成長し、遠くの街の大学に進学してしまう。クリストファー・ロビンに捨てられたと思い込んだプーさんたちは、人間への憎しみを募らせてゆく。時が経ち、婚約者・メアリーを連れて「100エーカーの森」に帰ってきたクリストファー・ロビンは、変わり果てたプーさんの様子に愕然とする。彼らは殺人鬼になっていて、まずはメアリーを惨殺し、クリストファー・ロビンを縛り付け、痛めつけ・・・。大好きな「くまのプーさん」。のんきなようで、クリストファー・ロビンが学校に上がる時の淋しさの描き方が秀逸だった。 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2016-11-06さらにディズニーは、大人になったクリストファー・ロビンの姿も描いてくれた。 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2018-10-13素晴らしかった上記の2作と比べて、こちらは、見境なく人を殺しまくるプーさんとピグレットが描かれていて、観たくない人は、想像するのも嫌なのではないかと思う。これ、ディズニーが怒らなかったのかしら、と思ったけど、解説を読むと、A・A・ミルンの原作が、著作権の保護期間が終了したため、題材を自由に扱っていいというところから、出来た作品だという。それなら納得。元々、「くまのプーさん」はディズニーのオリジナルキャラではないし、法律で許されている以上、ディズニーが文句を言う筋合いはないものね。何かを、巨大企業1社が独占するのは、あまり良い事とは思えないので、まぁ、内容はともかく、こういう作品が作れるのは、ある意味、健全な社会と言っていいような気がする。にしても、この映画のプーさんとピグレット、可愛くないわぁ(笑)。どんなに怖いホラー映画のモンスターでも、どこか可愛さや美しさが感じられるキャラクターも多いけれど、この映画のプーさんは、正直キモい(笑)。可愛げのない私だけど、可愛いものは好きなので、このプーさん嫌い、と思いながら観る(笑)。ポスターも、あえて、顔が見えないのを選んだ。ちなみにこの映画、香港とマカオでは、上映が禁止になったそうな。元々、中国では「くまのプーさん」は禁止だけど、やっぱり圧力か?という噂があるそうな。しかし、そもそも、..

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