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「誰よりも誰よりも君を愛す」 

2023年04月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1961年/日本〕〓〓〓〓〓〓「誰よりも君を愛す」 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2023-04-17の続編です。〓〓〓〓〓〓ついに明人(本郷功次郎)は砂江子(叶順子)と結婚の約束をし、彼女を伴って、故郷に帰った。両親は、砂江子を大歓迎し、喜んでいる。ところが、砂江子の妊娠が発覚する。それは、あの忌まわしい男・恭次郎(川崎敬三)に凌辱された結果の事だった。砂江子は、明人に黙って東京に帰り、友人宅に身を寄せるが、そんな砂江子に、また、恭次郎の魔の手が伸びてくる。砂江子は、九州に行き、旅館の女中として働き始めるが・・・。前作で、川崎敬三さん演じる恭次郎から、とんでもない目に遭わされる、気の毒な叶順子さんだったけど、やっと幸せになれると思ったら、更に過酷な運命が。可哀想すぎる。叶さんは、恭次郎からだけでなく、働きに行った、九州の旅館でも、彼女には何の非もないのに、男から言い寄られ、女から嫉妬される。あぁ、美しいって罪なのね(笑)。酷いといえば、沢村貞子さん演じる、叶さんの叔母も最低。彼女は、叔母でありながら、恭次郎の味方で、「恭次郎と結婚しないなら、妾になれ」と、信じられない暴言を。沢村さんも、こんな役、嫌だったろうと思うわ。原作は、「月光仮面」の川内康範センセー。前に、康範センセーの事を、「恋愛を描くのが下手」などと、失礼極まりない事を書いた記憶があるけれど、この映画でも、「なぜそんなに叶さんをいじめるの」と言いたくなるような場面ばかり。そういえば、松尾和子さんが歌われた、「誰よりも君を愛す」の歌詞も、川内康範センセーが書かれたのね。評価 ★★★☆☆

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