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「誰よりも君を愛す」 

2023年04月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1960年/日本〕テレビディレクターの半沢明人(本郷功次郎)は、自分の番組に出演してくれた、スチュワーデスの森砂江子(叶順子)と、互いに惹かれ合う。ところが、砂江子に惚れている、進藤コンツェルンのドラ息子・恭次郎(川崎敬三)が、砂江子の飲み物に薬物を入れ、意識を失った彼女を凌辱する。絶望した砂江子は、明人に別れを告げ、恭次郎に復讐するため、進藤コンツェルンに入社し・・・。松尾和子さんの、「誰よりも君を愛す」という歌を主題歌にした映画。観ていて、不快な気分にしかならない。川崎敬三さん演じる、恭次郎という男、こやつは、同じ言葉を話す人間とは思えん。ものの考え方が異常で、何を話しても通じはしない。こういう輩は、こんな人間この世に存在しない、というくらい、100%無視するしかないように思う。相手にすればするだけ、調子に乗る。ヤキモキしながら観ていると、案の定、辛い目にあってしまう叶さん。その後、叶さんは、復讐するというのだけれど、えー!恭次郎の父の秘書になるだぁ!?そんな悠長な。こんな男に近づいたって、また危険な目に遭うだけじゃないか・・・・・・って、私も、たかがこんな古い映画に、そんなに力入れなくても(笑)。で、結局、恭次郎は、復讐される。でも、それは、叶さんの手によって、ではなく、彼が弄んだ、多数の女の中の一人から、ナイフで刺されるという方法で。叶さんは、全く、1ミリも、自分の手を汚さず、明人の元へ。あれほど復讐を誓っていたのは、一体なんだったのか(笑)。ただ、この映画、これで終わりではない。このあと、「誰よりも誰よりも君を愛す」というタイトルの続編がある。「誰よりも」が2倍よ(笑)。すぐ、取り掛かるつもり。評価 ★★★☆☆

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