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「笹笛お紋」 

2023年04月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1969年/日本〕軽業師一座にいたお紋(安田道代)は、ある事情から、ヤクザの親分を殺害し、その手下たちから、追われている。そんなある日、お紋は、何者かに襲われ、瀕死の重傷を負っている浪人・辰吉から、「お小夜にこれを渡してくれ・・・」と言われ、五十両の金を渡される。旅を続けるお紋は、ヤクザに乱暴されそうになっている娘を助けるが、その娘こそが、お小夜であり、辰吉は彼女の兄だった。お小夜の村では、ヤクザの鬼権一家が幅を利かせており、無理難題を押し付けて、皆、苦しんでいた。お紋は、彼らの為に人肌脱ごうと考え・・・。すごいよ、お紋。彼女の武器は、たった一つ。笹の葉だけ。パンダかよ、ってくらい(笑)。何せ、お紋が、笹の葉を、ヒュッと投げれば、悪人の、眼球に刺さり、喉をかき斬り、そして、心臓にまで突き刺さる。屈強な、そして、刀を構えたヤクザたちも、そんなお紋の技を見ると、怯んでしまい、引き返すしかないって感じ。しかも、お紋は、着物がなぜか、ミニスカートみたいに短くて、そんな恰好で、木に飛び乗ったり、バク転したり、別の意味で、ヒヤヒヤしてしまう(笑)。笹という武器があるにしても、安田道代さんが、全く強く見えないのが、ご愛嬌。・・・と、ここまで書いて、調べてみたら、この映画、女版「木枯し紋次郎」という位置づけなのだそうだ。あ、そうか、だから、お紋なのか。とはいえ、私は「木枯し紋次郎」自体が、何者なのか、正確には分かっていないのだけれど。まぁ、とにかく、お若い頃の安田道代さんの、太ももを堪能するには、もってこいの映画(笑)。評価 ★★★☆☆

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