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「天国にいちばん近い島」 

2022年12月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1984年/日本〕桂木万里(原田知世)は、幼い頃、父親から、「天国にいちばん近い島」の事を聞いた。その島は、ニューカレドニアといい、海の果てにあって、神様がいる、美しい島だという。万里が高校生になった頃、父が急死。万里は一人で、ニューカレドニアに行こうと決める・・・。この映画がお好きな方には申し訳ないのだけれど、すみません、自分には合わなかった。なんだか、原田知世さんのプロモーション映像にしか見えない。原田さんは、無垢で純粋な少女のように描かれているけれど、めっちゃ自分勝手。彼女は、ツアーでニューカレドニア島に行きながら、生前、父が話していた場所を探すため、ツアーを離れ、勝手な行動ばかりする。そのせいで、旅行社の責任者である小林稔侍さんが、すごく怒るのだけれど、まるで、怒る小林さんが悪いかのような描かれ方。小林さんが気の毒だ。しかも、彼女、島に住む日本人・峰岸徹に、のこのこ付いていく。あんなギラギラした峰岸さんに付いていくとは、正気とは思えん。無事だったのが奇跡のようだ(笑)。一つだけ嬉しかったのは、原田さんと同じツアーに、女子大生役で、小河麻衣子さんが出ていた事。岡本夏生さんみたいなガチャガチャした喋り方で、誰だろう、この子?と思って、一時停止して、調べてみたら、あ!そっか!「金八先生2」で、学級委員をしていたあの子だ!と気が付いた。「金八先生」に出ていた生徒が、他の作品に出ているのを見つけるのは楽しい。それだけ、儲けたような気持ちになった(笑)。評価 ★★☆☆☆-------------2022年も今日で終わります。無事に一年を終えられるのも、多くの皆さまが、優しく、親切に接してくださったからだと、心から感謝しています。来年も、「果敢」「貪欲」「興味」「感動」これらの言葉を常に心に持ち、そして、「のんびり」「ゆったり」な時間も大切に、元気いっぱいな一年を過ごしたいと思っています。皆さま、よいお年をお迎えください。ありがとうございました。

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