昔はね

何故みんな 

2022年12月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

FBの中で参加しているグループ、いつも見ているだけだったけど初めて載せてみました。

友達のお母さんが踊りをやめて終活で着物を全部処分すると言われたので、何枚か頂いて作務衣にしてお返ししました。上手では無いけれどそれを着て舞台に立っていた時を思い出して、お母さんも娘さん(私より年上笑)も泣き笑いの顔でとっても喜んでくれたので、もしかして皆さん思い出の着物でもどうにもならずに処分されるのではと、それを羽織ると思い出のお母さんお父さんを感じてもらえたらと、お金のやり取りは無いグループなので、思い出の作務衣作りましょうか?お駄賃は要らないお着物一枚ください。としました。年を取ると食べ物などでのお返しはいらなくなってきます。
と、作って欲しい人からのコメント、沢山、どれもこれも思い出のかけらも無い方達からの。逆に思い出のある方はとても良い提案。のお言葉をいただきました。中には2枚3枚、作務衣は要らない、ワンピースもスカートも他も作ってと言ってくる、その時はお金いただきますよと言うと何も言わなくなる^_^。
私は母の着物をみていても自分ではハサミは入れられないし、作務衣の似合うタイプでは無いので着物のままで お母さんが死んだら捨てて と、子供に言ってあります。

作るのは良いけれど、この人達はただただラッキー位の感じなんだろうなぁとちょっと寂しくなりました。
余計な事はしないに限る
しっかり実感しました。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

人はそれぞれ

Reiさん

私も自己流で着物のリフォームをしますが、ヤフオクで買った安い古着のみで、母にもらった着物には、まだハサミを入れられません。
着なくなった着物を何かに役立てようというミモザ。さんの思いは、とてもいいと思います。

2022/12/09 23:14:31

PR





上部へ