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駐車禁止　

2022年12月08日 ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

日差しの暖かな朝です。
起きて小一時間ほど暖房を付けたけど、
Offにしても、暖かい室内です。

今年のｶﾚﾝﾀﾞｰも最後の1枚になっています。
こうも早く月日が過ぎると、
漠然と何かしないと…
人生損したように思ってしまう心境です。

しかし、
世の中の変化に、取り残された老女が現実ですね。

最近のこと。
我がﾏﾝｼｮﾝの横は、駐車禁止ではない路。
なので、
少しの時間なら、ﾏﾝｼｮﾝ住人の来客は車を止める。
それは、暗黙の了解だった。

娘も我が家で夕食を食べる時は、止めていた。
そんな状態が何年も何十年？続いていた。
ところが、
近くで広い駐車場を所有する方の家が2年ほど前に建った。
そうこうしていると、このﾏﾝｼｮﾝ住人用にと、
その駐車場の月極と他一時預かりの案内がﾎﾟｽﾄに入っていた。
高いな〜と思っていたところ…

次女が、いつもの路に車を止めて、夕食を食べに来た。
土曜日夜、2時間程のこと。
土曜日なので、日曜日まで止めている車もあったと思う。いつものこと。

しかし、駐車禁止の黄色い紙は容赦なく貼られていた。

先日、娘さんの車にも、という、お爺ちゃんと、話をした。
おじいちゃんは警察に電話をして、駐車禁止の路ではないことを抗議したようだ。
警察曰く駐車禁止ではないけど、車庫違反とのこと。

おじいちゃん曰く「警察は、なんやかんやと違反名つけますわ。通報したのは、あの家の人やと思いますわ」と、怒りをあらわに…
私も小さくうなずいた。

娘は違反金17,000円にびっくりして、「もうご飯食べにいかないわ」と怒りまくっていた。
そして、「そのおじいちゃんナイスやな！」って
感心していた。

私を含めこのﾏﾝｼｮﾝの住人も老人が多くなり、
短時間の来訪者がある。

車を止める方が悪いことは、百も承知だけど…

なんだかなぁ〜これは、
すっきりこないね。



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