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必ずしも「無借金経営が良い」わけではありません 

2022年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


必ずしも「無借金経営が良い」わけではありません  サラリーマンや公務員の感覚で「借金〇億円の会社/人」 と聞けば、ヤバいと感じるかもしれません。  でも、これが税理士や会計士の感覚でそう聞いたなら、 (その目線で言えば)、「借金の額よりも年商規模との バランス次第だな」と感じるはずです。  仮に借金10億円でも、年商1000億円くらいの会社で あれば別にどうってことありません。  さらに言うと、借金10億円で年商3億円の規模であっても、 その返済金額や返済年数次第では気にするほどのことには ならないかもしれません。  また、借金10億円でも現預金高が10億円以上あるなら、 これもまた全然気にすることはありません。  結局のところ、借金について言えば、大事なのはその借金 の金額だけではなく、それを含めた全体的資産・現況売上 規模のトータルで安全度を図ることだ・・・ということです。  ・・・・・・・・・ 借金1億円のサラリーマン・・・と聞けば、一般的なサラ リーマンや公務員の感覚では、かなりドン引きするかも しれません。  それは「借金」と聞いたときに、すぐさまイコール「浪費の 使い道で背負った金額」というとらえ方をしてしまうから だと思います。  そして、なぜそうなるかと言えば、自分の力量(経験など) の中で「借金=自分の浪費」という先入観が強く入り込んで いるからだと思います。  ところが、経営者やビジネスマンの立場だと「借金= 必ずしも浪費とは限らない/経営上の運転資金かも しれない」・・・という発想をしてしまいます。  そのためすぐさま「ダメだ」とはならず、「果たしてどんな 借金内容なのか?」とか「全体的資産は?」などといった 疑問がわいてそれを確認しようという思考回路になります。  ここらが普通のサラリーマンとそうではない経営者/ビジ ネスマンとの大きな思考の差の一つだと思います。重要なのは、借金の金額そのものではなく、その借金に 見合うだけの資産があるか?・・・などです。  もし仮にその借金をいつでも返せるだけの資産があると したら、借金はまったく問題ではありません。→ これを経営に当てはめるなら、形式上の無借金経営 ではなく「実質無借金経営」ということになります。  形式上の無借金経営ではなく実質上の無借金経営でも 問題ないし、もっと言うと、借金経営であったとしても キチンと筋道が立った経営になっていれば倒産するリスク は限りなく低くなっていきます。  人は得てして自分の先入観や固定概念に縛られがちで、 そのため「表面上の今見えていることだけで結論を急ぐ」 傾向があります。  ところが、中にはそうしたモノを取っ払って「本質」を見抜 こうとする人もいます。  それがデキるビジネスマンであり、サラリーマンはそうした 像を頭に描いて少しでも近づけるように鋭意努力を重ねて いくことが大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC 

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