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のんびり。

「エターナル」 

2022年06月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2017年/韓国〕大手証券会社の支店長・ジェフン(イ・ビョンホン)は、幼い息子に英語を身に付けさせるため、妻と息子だけをオーストラリアに行かせ、自身は韓国で仕事に励んでいた。しかし、会社が不良債権を出し倒産。地位も収入も失ったジェフンは、傷心のまま、アポなしで、オーストラリアの妻の家へ。すると、ガーーーーーン。なんと妻が、現地の白人と、まるで夫婦のように親しくしているではないか。息子もその男が実の父親のように懐いている様子。ジェフンは、妻に声を掛ける事が出来ず、家の周りをうろつくが・・・。ど、どうした?イ・ビョンホン。2005年、友人に誘われ、仕方なく観に行った、ビョンホン主演の「甘い人生」。ところが、ハードボイルドな、カッチョいい演技に、「意外といいな」と思い、「韓国映画、観ず嫌いだったのかも」と思い直し、以来、彼の作品はチェックしてきたのだけれど、この映画の情けない事ったら。勤めていた会社が潰れる。それは仕方のないことだ。自分の会社は絶対大丈夫なんて言い切れる人は、この世にいない。けれど、別居している妻が、白人男とイチャイチャしているのに、声も掛けられず、始まりから1/3は、妻の家の周囲をグルグル歩いているような印象。私の勝手なイメージだけど、韓国のかたは、激情型の性格の人が多くて、そんなことになったら、刃傷沙汰必至な気がするんだけど、案外、そうでもないのか。次の1/3は、妻や、白人男の後を付けて回るビョンホン。なんてまだるっこしい。「てめーら! 何やっとんねん!」と、殴りかかってもおかしくない状況だというのに(笑)。いや、ビョンホンも、どこか後ろめたい気持ちがあるのよね。息子の語学のためとはいえ、妻はオーストラリアに行くのは、乗り気じゃなかった。それを強引に行かせ、自分は仕事に熱中していたのだから。他にも、不法滞在する、韓国人の女の子などが絡んできて、そうきたか、というラスト。評価 ★★★☆☆

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