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敏洋’s 昭和の恋物語り

I have a Dreams. 

2022年03月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



”I have a Dreams”
良いことばですねえ。「わたしには 夢があります」。ウクライナ大統領であるゼレンスキー氏には、ただただ感服するばかりです。そしてウクライナ国民のみなさんの、祖国に対する思いにも、です。
ウクライナ国民としての誇りが、そのことばの中にしっかりと聞きとれる気がします。「子どもたちには戦争を見せたくない」。返すことばが見つかりません。無邪気に遊ぶ「こどもたちに幸あれ」。こんなエールしか送れません。
そして、「わたしには、夢があります」。
昨年に、親友を失いました。「おまえより先に逝くとは思わなかった」。余命宣告を受けての、彼のことばです。
コロナ禍のもとでは、入院中の彼を見舞うこともできず、でした。退院後に電話で会話した折りには、明らかに生気がみなぎっていましたし、あんなに早く逝ってしまうとは思えませんでした。「ひょっとして、医師の誤診じゃないのか」。そんな風に感じもしました。
半年後に、手紙を書きました。勝手な思いばかりを書いた内容でした。高校時代の小っちゃな思い出をひとつ書き込んで、「三人での旅行を、またしよう」と。ですが、その手紙が着いたときには、彼は逝っていました。読んではくれませんでした、無念です。
その彼が生前に語ってくれたこと。「仕事を引退したら、キャンピングカーで以て日本一周の旅をしてみたい」。
「わたしには、夢があります」。全都道府県の、美術館巡りをしてみたい。全都道府県の、図書館で民話を読んでみたい。
中学生のときに、図書館で全国の県別民話全集を読破しました。それが、わたしの原点です。そこから、わたしの創作活動が始まりました。いま、彼の思いを貰って、
全都道府県の、美術館巡りをしてみたい。全都道府県の、図書館で民話を読んでみたい。
と、思うに至りました。

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