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吾喰楽家の食卓

煩雑な高額医療費支給申請 

2022年02月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

昨日、兄の確定申告書を仕上げ、机代わりに使っている炬燵のテーブルの上を片していたら、「国民健康保険高額療養費支給申請のお知らせ」が出て来た。
従来、この種の書類は直ぐに対応しているが、今回は違った。
届いたのは知っていたが、運転免許証更新に伴う高齢者講習と更新手続、引き続き、兄の確定申告で忙しくしていたので、放置してしまったのである。
書類の日付は2月15日、申請期限は2月28日だったので、急がないといけない。

対象は令和3年10月で、4件ある中で1件だけ診療機関名の記入が無かった。
その意味が分からなかったので、直ぐに対応できなかったことを思い出した。
しばらく考え、装具(靴の中敷き)を作り直した分だと分かった。
装具は健保の対象にならないが、相当額は補助金で受取り済みで、実質の自己負担分が高額医療の対象になるという、何とも複雑な仕組みだ。

早速、申請書に4件の自己負担額を記入して、町役場へ行った。
負担額から支給予定額を差し引いたら18,000円で、それを超えた分が支給されると分かった。
支給金額が分かっているのだから、さっさと払ってくれても良いと勝手なことを思った。
それでも、年に何回か葉書で届く「医療費のお知らせ」を保存しておいたから、領収書を集計しないで済んだ。

妻の闘病中は、毎月のように高額医療費の支給を受けた。
現役中なので組合健康保険だったが、自分で申請手続した記憶がない。
良く考えたら、会社の総務が申請してくれ、現金を受け取る時にサインをしただけだった。
仕事とはいえ、総務の〇〇さんには、6年間にわたり随分と世話になった。

   *****

写真
2022年2月24日(木)の昼餉と夕餉

御礼
「確定申告を機に兄の決断」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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