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敏洋’s 昭和の恋物語り

岐阜市の降雪:第3弾! 大晦日に  

2021年12月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



あららら、ですよ。
今日はお墓掃除でも、と考えていたのに。



まあしかし明るい空ではありますから、積雪とまでいくかどうか……。
積雪でお困りの北陸・東北・北海道の皆さんは大変でしょうが、誤解を恐れずに正直な感想を言えば、少し嬉しい気持ちがあるんですよね。
なんというか、童心に帰れるというか、ですね。
雪というのは不思議なもので、降り始めや積雪始め(なんて語彙はある?)は、心躍りません?
10cm以上になると「もういい、止んでくれ!」という思いになるんですがね。
初雪や 二の字二の字の 下駄のあと
でしたっけ? なんとも風情のある俳句ですよね。
スキー場なんかは待ち焦がれる降雪と積雪でしようが、1mを超えると今度は、道路が遮断といった具合で、困ったことになるんですよね。
わたしも岐阜市に来てから、本当の雪というものに接しましてね、嬉しくもあり嬉しくもあり、でしたね。
青春時代における降雪やら積雪というのは、彼女とデート中だと嬉しいものでしたわ。
ただねえ、溶け始めるとねえ、とんでもない厄介者なんですよ。
デートにしても、別れの時間が来ると……、もうグチャグチャでしょ?
ぶわあっと降って、パッと止んで、さあっと溶けちゃいませんかね。
ビチャビチャは困るんです。

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