自己満足

手話サークルに通い出す 

2021年11月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

最近、私の頭の中は手話のことでいっぱいだ。
手話を学ぶことを目標にした私は、寝ても覚めても手話の
ことを考えている。
学校で学ぼうとすると、とんでもなく高い。
市区町村でも高いレベルまでうけられる講習会があるが、
これは2年に1度の募集みたいなかんじで、ちょど来年の募集もない。こちらはテキスト代だけで受けられるので本当はここに
通ってみっちりやりたい。
なんなら専門学校に入ろうとも思ったが、遠い。
自力でなんとか頑張るか…と
初めに手を付けたのは、YouTubeでの独学だ。
手話だけでもものすごい数の動画がアップされている。
その中でもお気に入りの手話動画を見つけて
その人から学ぶようにしている。(何人かいる)

次はEテレ、みんなの手話を見ることだ。
昨日はテキストも取り寄せてみた。
さすが、NHKテキストもわかりやすい。
出演者でもある三宅健君が手話ができるというので
調べてみたところ
おばさんたちにまざって3年間手話を勉強してきた
というのを見つけた。
手話サークルなのか、学校なのかは不明だけれど
とにかくアイドルがそこまでして習得するのは
素晴らしいと思った。

手話には指文字というのがあって、五十音を1音ずつ
指で表すものだけれど、
まずはここから取り掛かった。
覚えるには覚えたけれど実際使うにはものすごく難しい。
あいうえおの順にはすらすらできても
例えば「ナビトモ」を指文字であらわすと
5秒かかる。(言葉で言えば1秒かからない)
もっとスムーズにできるようにしなければならないと思って
目につくもの全てを指文字であらわす練習をしている。
でも一向にうまくはならない。

基本超人見知りな私ではあるが、
地元の手話サークルの門も叩いてしまった。
これは私にとっては本当に珍しいことで、一人で
そんな見ず知らずのグループに入っていくことなんて
50年に一度あるかないかのことだ。
案の定にこにこ笑うだけ笑って自己紹介だけなんとか頑張って
こなしてきた。
意外に、紙に書いてあるクイズを手話で出させられたり、
自己紹介を手話でと言われたり、超初心者には過酷な場所
だったけれど、
今週もまた頑張って行ってみる。
今日もにこにこ笑ってるだけだろうけれど。



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