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のんびり。
川口アパートメント
2021年10月12日
テーマ:テーマ無し
私がこのブログで、もう、しつこいくらいに大好きだと書いている、俳優・川口浩様。1987年に51歳という若さで亡くなった浩様のお姿を、私は古い映像でしか見る事はできないけれど、実は、彼が残したものは、映像以外にもある。それは、文京区春日にある、「川口アパートメント」。先日、天気も良く、気持ちのいい日に、お散歩がてら、久し振りに行ってみた。1964年に作られたという、このマンションは、当時、大変にモダンで、加賀まりこさん、安井かずみさん、千葉真一・野際陽子ご夫妻など、時代の最先端をいく著名人が、多数暮らしていたという。浩様・野添ひとみご夫妻、そして、浩様のご両親の川口松太郎・三益愛子ご夫妻も、ここに住まわれていたそうで、ここに来ると、浩様や野添さんの一部に触れたような、不思議な感慨にとらわれて、胸がときめく。内装については、ネットに落ちていた、古い写真をお借りします。 ↑外国製だというガスレンジや、それまで日本にはなかった、シャワーバスやベッドルームなど、本当に斬新だったそう。最近は、空室が出ると、リノベーションしてから入居者を募集するようで、 ↓室内はとても綺麗に変わっているけれど、私は、古くても、不便でも、レトロモダンなリノベーション前の方が、ずっと好き。外観の写真を撮っている間にも、住人の皆さんが、エントランスから出入りしている。この方々は、ここを、川口浩様のマンションだと知って、住む事を決めたのだろうか。それとも、不動産屋さんに勧められたのか。住人の方の中に、「自分は川口浩様のマンションに住めて幸せ」なんて思っている人は・・・・・・きっといないよね(笑)。でも、私は心から羨ましい。「皆さんはお幸せですね」と、心で声を掛けてしまう(笑)。写真を撮っている私を、訝し気な顔で見ているかたもいる。当たり前だ。人が見たら絶対不審者だ(笑)。建てられて50年以上も経つ、このマンションも、必ずいつか取り壊される日が来るだろう。そうなる前に、ここに、短期間でもいいから住んでみたいというのは、私の「してみたい事リスト」の中の一つだ。
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