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「あしたのジョー」 

2021年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1970年/日本〕他人に自分を殴らせては、飲み代を稼いでいる中年男・丹下段平(辰巳柳太郎)は、ある日、自分を殴った若者・矢吹丈(石橋正次)のパンチ力に驚く。元プロボクサーの段平は、ジョーをボクサーに育てようと力を注ぐが、ジョーは素行不良のため、鑑別所送りになってしまう。それは、ジョーと、宿敵・力石徹(亀石征一郎)とが出会う事でもあった・・・。2011年に、P山で映画化された「あしたのジョー」は劇場で観た。大好きだったP山。http://aomikamica.blog.so-net.ne.jp/2011-02-14「P山でなく、山Pだろ」と、彼を知っている方は言われるだろうが、友人と私はもう、彼の事はP山としか呼んでいない。彼がNEWSを出ていった日から。そして、彼の妹が、その件に関して、ブログで信じられない文章を載せた時から。あー、もうどうでもいい。いい年して、くだらない。今年からは地に足のついた生活をしようではないか。もうミーハーな話題からは卒業したい。(無理か(笑))で、この、石橋正次版「ジョー」。P山の「ジョー」の70年代の雰囲気が、作られたものであるとするなら、こちらは、本当の70年代。そういう意味では、大変にリアル。原作の連載は73年のようだから、連載途中で映画化された事になる。リアルなのも当然だ。ジョーにしても、美しすぎるP山より、チンピラ感がリアルに漂う石橋正次の方が、役にハマっている気がする。P山が鑑別所といっても、ピンとこないけれど、石橋正次のような人は実際にいそう(笑)。(ごめんなさい)力石の減量の場面は、新旧同じだけれど、どちらも壮絶。あんなに体重を落として、体にいいわけない。力石のその後の運命にも、ある意味、納得してしまう。その力石、素手で牛を殴り殺すシーンがある。しかも1発で。すげー!と思ったけど、そんな事って、可能なんだろうか。今なら、動物愛護協会から苦情が来そう。評価 ★★★☆☆

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