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「劇場版オトッペ パパ・ドント・クライ」 

2021年10月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2021年/日本〕不思議な生き物「オトッペ」たちが暮らす、オトッペタウン。オトッペの一人・ウィンディは、気まぐれで、自由奔放に生きる男の子。ある日、ウィンディが目を覚ますと、ベッドに赤ちゃんがいた。いつ、どこから迷い込んできたのか分からない赤ちゃんに、ウィンディは大混乱。赤ちゃんに「リル」と名付けたウィンディは、親友のシーナや、仲間たちに助けられながら、リルを育て始めるが、子育ては、それはそれは大変。けれど、リルと接しているうちに、少しずつ、お父さんとしての情愛が湧いてきたウィンディだが・・・。試写会で観た。「オトッペ」って何?と、まずそこから分からなかったので、観る前に、少しだけ調べたところ、NHKで放送されている、1話5分のアニメ番組だそうだ。コンセプトは、「音」で、見慣れた風景も、音に注目すると、様々な発見がある、という事だ。っていうか、「公式YouTubeチャンネルは累計1億5千万回再生を突破している」って、えー!そんなに有名な番組で、そんなに人気なの!?私ったら、本当に流行りものを知らなさすぎかも(笑)。何も知らずに観た映画だけど、とっても可愛くて、ストーリーも、よくできていると思う。「音」がコンセプトというけれど、映画は、そこに、子育ての大変さや、親子の情愛が描かれていて、小さなお子さんが観たら、どう感じるのかが気になる。それから、こういった、「拾い子」の物語に付きものな、必ずやってくる別れと、その辛さ。ウィンディとリルの別れはとっても悲しいけど、実はリルは、お姫様なの・・・。これ以上は書かないけど。声優陣が豪華な事を、観終わったあとで、知った。斎藤工さまに、西島秀俊さんに、藤原紀香だぁ?知っていたら、そのつもりで観たのに、残念。私が気付いたのは、阿佐ヶ谷姉妹だけであった(笑)。評価 ★★★☆☆

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