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トラのミステリな日常
遺言書の書き換え
2021年10月01日
テーマ:テーマ無し
亡き妻の生前に、お互いが相続人となるように遺言書を書き、信託銀行に依頼をして、公証役場に保管していただきました。
この遺言の目的は、前にも書きましたが、どちらかが亡くなった場合に、兄弟姉妹に渡らないための措置なので、妻が亡くなった今、私が死ねば法的な処理で十分だと思っています。
5年前に妻が亡くなりましたが、遺言証書には、「その後、私が死亡した場合は、1/3は母に遺贈し、2/3は公的機関に寄付をする」と書いておきました。
私の貯金が、何億何十億とあるわけもないので、私の葬式などの雑務処理に少しあれば、残りは全額寄付でも良いのですが、もし私が母より先に亡くなってしまうと、母には遺留分を請求する権利があります。
母の後見人でもある妹が、「遺留分は・・・?」と良い言い出したときのために、1/3は母へと書いたのです。
ところで・・・
昨日、信託銀行の方に来ていただき、遺言信託の解除を伝えました。
よく考えてみると(私が一番貧しいので)、私の遺産など誰もアテにはしていないのです。
母が亡くなった場合の遺産も、全額妹に行き、私には入らないようになっています。
以前、遺言信託をしたときは、妹との交流もほとんどなく、年に数回会うだけの関係だったのですが、妻の死後は毎週のように会う機会があり、お互いの今の考え方を理解することができるようになりました。
今後は自筆遺言で、「○○へ寄付する」と書いておけば、妹か甥がうまく処理をしてくれるだろうと思っています。
とはいえ、子どもでもいれば、相続のことを心配しなくてもよかったのに・・・と、それだけが残念です。
亡くなられた方が残した行き所がない遺産は、日本政府の国庫に帰属されますが、1年間で500億円を超えるそうです。
わずかな額の財産でも、私が死ねば国庫に行ってしまうのは残念なので、遺産の行き先ぐらいは自分で決めたいものです。
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そう思います。
気ままなライオンさん、おはようございます。
私の財産などは、誰も当てにしていないだろうと思いますが、それでも、自分の気持ちをしっかり伝える方が、良いのではないかと思っています。
私が亡くなるまで、万が一のために定期預金をしている退職金が、手つかずのままだったらうれしいのですが・・・。
2021/10/02 05:50:57
争うよりは
何かで言っていました。
意外と、額が少ないほうが、遺産相続は揉めると。
とらさんは、前に退職金などの額を話していたので、
少ないとは思いませんが、要らぬもめ事が起こる
くらいならばやっぱり、しっかり、相続方法を
名言しておくべきですよね。
2021/10/01 22:53:36
土地と家の1/3
おむすびころりんさん、こんばんは
土地と家の評価額の1/3を兄弟に分配すると、家を売らなければいけなくなります。そんな現金はありませんでした。
それを思えば、遺言信託の料金は安いものです。
私が住む家と私の退職金は手つかずで残っていますが、それ以外の現金はほとんどありません。
わずかな年金と、時々は株でもうけてやりくりしています
2021/10/01 19:23:21
死後の話です
ジューンさん、こんばんは
私にも、そんなに余裕はないので、私の死後に残ったら寄付するという話です。
公正役場の方にも、「寄付の分は使ってしまっても良いと思ってください。運良く残ったら、寄付をお願いします」と言われ、気が楽になりました。
家と土地は妹に譲るので、処分をお願いしています。
預金分(現金)が残っていなかったら寄付は無しになるかもしれません。
2021/10/01 19:17:24
寄付は凄い!
トラさん、こんにちは。
「遺産の2/3は公的機関に寄付をする」という、発想は凄いですね。
遺産に限らず、「寄付」できるというのは、凄いことだと思います。
私は、「寄付」できる余裕はないので論外ですが、おそらく私だったら、極力亡くなる前に少しずつ使ってしまいます。
もちろん、トラさんの資産なので、トラさんが全て希望されるように使われれば良いことです。
心配するほど、資産があるのは羨ましい限りですし、そのほとんどを寄付されるお考えは、凄すぎます。
きっと、想像がつかないほど、努力して築いた資産なのでしょうね。
2021/10/01 13:53:16