自己満足

夏の香り 

2021年08月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:クスッ

土曜日はフットサルのスクール。
おそらく、本気で世界一ゆるいクラスであろう。
メンバーの子供たちがいっぱいきていて、
親がプレーしているときは子供同士で遊んでいて
わちゃわちゃしている。
私はこどもたちが大好きなのでおやつを買っていっては
みんなにあげて好感度を爆上げする作戦をたてている。
その甲斐あってか、
ちびっこたちは「画伯さん、画伯さん」
とかわいい声で近づいてくる。たまらん。
私は子供たちのことをめちゃくちゃ褒めている。
舌ったらずな正直聞き取れないことばでも
「そうなの、すごいね〜」と伝える。
「今日ね、〇〇したの」ということには
目をこれでもかというくらい見開いて
「えー!ほんと?すごいね〜、楽しかった?」と聞く。
ちびっこは、一生懸命に話してくれる。
小銭入れには毎回大量の100円玉を入れて
帰りにはガチャガチャをさせる。
目をキラキラさせて出てくるカプセルを小さな手で
出して、「あけて〜」と渡してくる。
たまらん。


子育ては本当に大変だろう。
かわいいところだけ、味合せてもらっているので
ありがたいことだ。
親にとっては迷惑かもしれないが、
子供たちが画伯と遊ぶのはもういいと
思うぐらい成長するまで
もうちょっとお付き合いいただきたい。

足を痛めた女子がいて、「画伯さん足に塗るの貸して下さい」
とのことだったので、塗り薬をあげた。
私は足がすぐ痛くなるので、シップ、クリームの塗り薬、
ローションタイプの塗り薬といつも常備している。
女子は、塗り薬がいいというので、時期も時期なので
クリームタイプを絞り出してあげた。
湿布薬の香りが漂い、本人がいなくても「ここにいたでしょ」
というくらいににおいがする。

「なんだか夏の香りがしますね」といった子がいたので、
「ムヒね」
といったら、「シーブリーズです」
と言われた。
例えが昭和すぎた。
次回からは、湿布の香りがしたら
「なんかシーブリーズのにおいするね」と
言うことにしよう。



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