メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

人生いろは坂

摩訶不思議 

2021年07月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私も世論に負けてファイザーのmRNAなるワクチンの
接種を一度だけ受けた。

このワクチン、何故か二度受けないと効果がないと言われている。
理由は良く分からないが、一度だけの接種ではワクチンが作り出す
抗体の数が少ないことが原因のようだ。

従って、二度受ける人が多いようだが、一度目より二度目の方が
副作用は遥かに大きいようだ。
そして人それぞれに異なった反応が現れるようだ。

そんな事もあって中途半端な予防接種になってしまったが、
二度目の接種は断念した。
さて、今後はどうなるのだろうか。定かなことは分からない。

実はこのワクチンの大きな副作用のことが報じられて
いたので紹介してみたい。

その1つが、ワクチンの接種などにより起こりうる
「抗体依存性感染増強(ADE)」と呼ばれる現象だ。
詳しく書いたサイトがあったので紹介したい。

新型コロナウイルスに感染すると、感染を防ぐ中和抗体ばかりでなく、
感染を増強させる抗体(感染増強抗体)が産生されることを発見した。
感染増強抗体が新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の特定の
部位に結合すると、抗体が直接スパイクタンパク質の構造変化を
引き起こし、その結果、新型コロナウイルスの感染性が高くなる
ことが判明した。

感染増強抗体は中和抗体の感染を防ぐ作用を減弱させることが判明した。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)重症患者では、感染増強抗体の
高い産生が認められた。また、非感染者においても感染増強抗体を少量
持っている場合があることが判明した。
感染増強抗体の産生を解析することで、重症化しやすい人を検査できる
可能性がある。また、本研究成果は、感染増強抗体の産生を誘導しない
ワクチン開発に対しても重要である。

従って、ワクチン接種を済ませているのに発症する人が
増加していると言うことも、こうした現象が影響している
のかも分からない。
ワクチンの摩訶不思議で得体の知れないところが恐ろしい。

また、人種によっても感染状況が異なるのも不思議で、
これこそ人間と言うものの多様性と不思議さだ。
ともあれ分からないことだらけで事は推移し、
やがて二年も過ぎて行こうとしている。

オリンピック後や秋から冬にかけて、どんな変化を
もたらすのだろうか。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ