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人生いろは坂

コロナの事は忘れよう 

2021年09月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



何事に寄らず、いやだいやだと思えば思うほど「いやだ」と言う
思いから逃れられません。
それは「いやだ」と思うことが、常に心のどこかに「とげ」の
ように刺さっていて、それが「いやだ」と思うことを思いささせるからです。

なかなか簡単なことのようで難しいことなのですが、断ち切ろうと
思えば「いやだ」と思うことを自然に忘れてしまうことなのです。

そのためには住んでいる場所や住んでいる環境を思い切って変えてみること。
もっと他に楽しみや打ち込めることを見つけること。

そんなことを言われても出来る訳がない等と思ったら、いつまでたっても
「いや」なことを断ち切ることは出来ないのではないでしょうか。

あるいは覚悟を決めて「いや」なことと共生するのも一つの
解決方法かも知れません。
ものごとは一見、相手があってそうなっているように思われがちですが、
実はそうではありません。
相手がそうしてくるから、あるいは相手が嫌なことを言ったりしたりするからと
考えがちですが、それでは相手がいなくならない限り嫌なことは解決しません。
相手がいなくなると言うことは難しいことです。

だから解決の方法はただ一つ、自分自身の思いを変えるしかないのです。
たとえ嫌なことから一時的に逃れたとしても、目の前のことからは
逃れられたかも知れませんが、心の中にはいつまでも原因が残っています。

そして再び、いつしかチクチクと心を攻めて来るのです。
それは心に刺さったとげを自ら抜くか、消してしまわない限り解決しないのです。
誰に助けを求めても解決はしません。
神も仏も助けてはくれないのです。

だからコロナの事は忘れよう。
みんなが不安に感じている間、コロナは終わらないのです。
みんなを執拗に悩ませ続けるに違いありません。

さりとて恨んだり、怒ったりすればコロナの思う壺です。
恐れや怒り、思い込みの中からごく自然にそっと抜け出ること。
これはコロナに限りません。
思いを断ち切る時の方法は全ての事に共通することなのです。

お金が欲しい、お金が欲しい、と思っている間は不思議に
お金は寄って来ません。
反対に豊かではなくても今は満ち足りている、ありがとう。
そんな感謝の心が自然に芽生えてきたら、いつの間にかお金に対する
執着心が消えていき、大金は入って来なくても生活に足るだけの
お金は入ってくるようになるのです。

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