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人生いろは坂

コロナからコロナ後に 

2021年09月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



第二部
時あたかも今年は4年ごとに開催されるオリンピックと
パラリンピックの年です。
さすがに予定されていた2020年の開催はコロナ元年でもあり
見送られましたが、コロナ二年目の今年は大勢の反対を
押し切って開催されました。

既にコロナ前と今では色んな事に変化がみられています。
日本中で開催されてきて年を追うごとに数が増え、その規模も
拡大の一途をたどってきた伝統的な行事やお祭りが
ことごとく中止されたのです。

また、芸術と言う分野は音楽にせよ、アートにせよ規模を
大幅に縮小し、あるいは完全に中止されてしまいました。
ライブハウスなども閉鎖せざるを得なくなりました。

そして、ささやかな気分転換や親睦や息抜きの場として
利用されてきた飲食やそれに関連する施設の営業停止が
求められ、飲酒時間の縮小が求められてきました。
緊急事態宣言などと聞きなれない言葉も当たり前になりました。
それは今も断続的に繰り返されています。

規制の厳しい国にあってはロックアウトなるものも行われています。
アメリカのニューヨークでは繁華街の大きなショップなどが
軒並み閉鎖され、略奪を恐れた経営者が窓や戸に板を打ち付けて
閉鎖してしまいました。人通りが絶えてしまったのです。

第三次産業と呼ばれている分野では医療関係だけを特例として
ほとんどの分野が大きな損害を受けています。
観光や旅行、ホテルや映画館など、人間の娯楽に関することも少なくなり、
また移動に必要なバスやタクシー、鉄道なども乗車率がガタ落ちの状態です。
今後は様々な分野での倒産企業も出て来るのではないかとさえ言われています。

当然のことながらこうした産業の衰退は、ボディブローの
ようにじわじわと全体の経済に影響を及ぼしてくるのではないでしょうか。
国の税収入にも大きな影響を及ぼすものと思われます。

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