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「アメリカン・ユートピア」 

2021年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2020年/アメリカ〕試写会で観た。ロックバンド・トーキングヘッズの、ボーカルでギタリストのデヴィッド・バーンによるライブを、スパイク・リーが監督した映画。めちゃくちゃ洗練されたステージパフォーマンスに、圧倒される。無駄がまるでない。デヴィッドも、バンドのメンバーも、シンプルなスーツの衣装を身に着け、靴さえ履いていない。全ての楽器は、奏者が手で持てるタイプのもので、デヴィッドも言っていたけれど、床にはコードの1本もなく、ポップで、無機的で、洗練されている。ドキュメンタリー映画には違いないんだろうけど、一般的に、頭に思い浮かべるドキュメンタリーではない。カメラに向かって、誰かが解説することもなく、ステージだけを見せる。それだけ、パフォーマンに自信があるのだろう。実際、素晴らしい。新コロな今、ライブにも中々行けず、ストレス溜まっている方も多いと思うけれど、この映画を観たら、かなりスッキリできるのではないでしょうか。それだけのパワーが、この映画にはあります。トーキング・ヘッズや、デヴィッド・バーンを知らない方でも、十分楽しめると思います。評価 ★★★★☆

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