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「私をスキーに連れてって」 

2021年04月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1987年/日本〕サラリーマンの矢野文男(三上博史)は、普段は冴えない男だが、スキーに関してはプロ級の腕前。あるクリスマスの週末、文男は、ゲレンデで、OL・池上優(原田知世)に一目惚れする。優も文男に好意を持つが、彼に恋人がいると勘違いし、聞かれた電話番号に、でたらめを教えてしまう。東京に帰り、優に電話した文男だが、当然、通じない。しかし、なんと優が、同じ会社の秘書課に勤務していることを知り、誤解も解け、二人は付き合う事に。ある週末、文男と優は、友人たちと志賀高原にスキーに行くが、会社から連絡があり、2人が来ているスキーウェアが、どうしても必要になり・・・。観てみたいとずっと思いながら、中々機会がなく、今まで来てしまったこの映画、やっと観ることができた。バブル真っ只中の作品で、バブルを象徴するようなシーン満載かと思っていたけど、登場人物たちは、特に贅沢したり、散財したりする様子もなく、意外と普通。そこに結構、好感が持てる。それに、彼らは、バブルだからと、浮かれているだけでなく、仕事はきっちりやっている。責任感も強いし。それにしても、いいなぁ、ケータイがない頃の恋愛。もしかして、すれ違っちゃうの?と思わせておいて、彼に会えた時の、あの喜び。いい年して、めちゃくちゃときめく(笑)。それは、劇中にかかる、ユーミンの曲の効果も大きい。「サーフ天国、スキー天国」「恋人はサンタクロース」「ロッヂで待つクリスマス」など、名曲揃いで、劇場でなかったら、大声で歌っていたところだ(笑)。とはいえ、私は、スキーを一度もしたことがない。まぁ、鈍くさい私の事だから、1度行ったとしても、2度は行かないかもしれない(笑)。映画のように、雪の斜面を颯爽と滑ったら、気持ちいいんだろうなと想像はするんだけど。運動神経のいい人が羨ましい。評価 ★★★☆☆

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