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のんびり。

「アオラレ」 

2021年03月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2020年/アメリカ〕レイチェルは、15歳の息子・カイル、弟、弟の婚約者と暮らす、離婚調停中の女性。ある朝、レイチェルは、カイルを学校に送る途中、赤信号なのに、動き出さない前の車に向けて、激しいクラクションを鳴らしたところ、それが、運転手の男(ラッセル・クロウ)の逆鱗に触れてしまう。車の窓越しに言い争いになったが、とにかく男から離れ、カイルを学校で下ろし、ガソリンスタンドに寄ったレイチェルは、また男と再会する。薄気味悪いその男に付きまとわれ、その日、レイチェルは、地獄のような一日を味わう事になる・・・。試写会で観た。キレてるわー、ラッセル・クロウ(笑)。映画が、ラッセル・クロウ主演の、煽り運転をテーマにした内容だとの予備知識はあったけれど、ラッセル・クロウが、煽られる側なのか、煽る側なのか、それがハッキリ分からなかった。あのラッセル・クロウが、他人から煽られて、泣くような男とはとても思えないし、でも主演だし・・・うーん、どっちだろう、と思っていたら、いやー、彼は「煽り」なんて言葉が甘すぎるくらいの、トンデモサイコ野郎だった(笑)。何せ、ラッセル・クロウは、主人公のレイチェルに絡む前に、元妻を殺し、ガソリンを撒いて、火を付けるという、事件を起こして逃げているのだ。捨てるものが何もなくなった男、それは最凶。で、ラッセル・クロウが、それはもう、蛇のような気持ちの悪さで、レイチェルに絡んでくる。レイチェルだけでなく、彼女の家族にまで累が及ぶ。ただ、映画の演出なのは分かってるけど、レイチェルも、日頃の生活習慣が、だらしがなさすぎないか?とイライラする。それが、この事件が起こった理由の一つでもあるような。何せ彼女、・仕事や息子の学校があるのに、目覚まし時計をかけ忘れ、・そのせいで、出掛けるのが遅れ、・そのせいで、遅刻しそうになり、焦りまくり、 (セリフから察するに、どうも遅刻の常習犯っぽい)・「面倒くさい」という理由で、スマホにロックもかけず、・そのスマホを、車の中に放置したまま買い物になどなど、あとちょっと、キッチリしていたら、防げた問題なのでは、と思われる事が多い・・・・・・って、いやいやいやいや、これは全て、私自身への戒めです(笑)。自分も気を付けねば、と思われる事ばかり。スマホのロックだけはかけてありますが(笑)。評価 ★★★★☆

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