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敏洋’s 昭和の恋物語り

日光・東北旅行 [6月11日〜6月13日](七) 

2020年12月20日 外部ブログ記事
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さあ、ツアー最後の地は、日光東照宮です。
今日の目玉です。
3年前に東北旅行(金色堂を中心として)に出かけたのですが、途次に立ち寄った東照宮でした。
残念なことに改修中ということで、半煮え状態でしたよ気分的には。
改修が終わったというニュースを見まして、それじゃ今度はバスツアーにしようかと考えたわけです。
それこそ奥の院にまで入れますからね。

「どうだった?」と聞かれれば、当然に「えがった(良かった)あ!」と、感嘆符付きの感動物でした。
やっぱり、ツアーにすべきですね。忙しいですけれどね、色々と。
自分のペースで動けないという欠点はありますが、それを補ってあまりある利点があります。
追々お話ししますが、とにかく順番待ちがない! せっかちなわたしには、これはとてつもない利点ですわ。

ではでは。
天気は崩れたままでして、傘を持たないわたしとしては、ずぶ濡れを覚悟したのですがね。
「貸し傘がありまーす!」という現地ガイドさんの声に甘えました。
こういう情報は、個人旅行では中々気がつきませんから。
土産物屋さんでの貸し出しですので、帰りにここでの購入とします。
強要ではないと言われても、やっぱりねえ。
それにどこで買っても同じ事ですし。

ところで[二社一寺]という言葉、ご存じでした?
恥ずかしながらわたしは初めて聞きました。
神社二ヶ所と一つの寺が同一境内にあるという、日本で唯一の場所だということでした。
さすが現地ガイドさんです、きちんと情報提供してくれます。
20万kuという広大な土地(東京ドーム7個分)だからこそと、徳川家康の強い意向もあったのでしょうかね。
天海和尚の希望だったのかもしれませんが。
「家康さまの遺言だから」と押し切ったという説もあるらしいのですが。

いやあ、さすがに改修後は美しいですなあ。
兵庫県の姫路城(別名:白鷺城)も、改修後に行ってきましたが、そりゃあもう美しいものでした、真っ白で。
もうひとつ恥じねばならぬ事がありました。


三猿のことです。
[見ざる、言わざる、聞かざる]これって、一部分なんですね。
正面だけではだめで側面をも観て始めて完成するのだとか。
人間の一生を描いたもので、グルグルと回り続ける連続場面だそうです。
やっぱりですね、現地ガイドさんは大切です。

 眠り猫


 雀
誰でしたっけ、作者は。そうそう、左甚五郎でしたね。
それにしても、こんなにカラフルな彫刻だとは、思いもよらぬ事でした。
どうしても神社というと「厳粛」という印象しかありませんので。

しかしまあ、あちこち歩きづめで、ほんと、クタクタです。
帰りの車中では、いびきはかいていないと思いますが、都内に入るまで眠ったようです。
というのも、夕陽が凄かったんです。
ビルの窓に反射して、それで目が覚めたというわけです。

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